2017-08-16
先日、鹿島建設赤坂別館にて、鹿島ディアーズOB会が行われました。
チームの創設に関わられた渥美副社長をお迎えし、賑やかにOB会が始まりました。
今回の開催に至った経緯は、チーム名がLIXILに変わっても
ディアーズを応援し続けよう!というOBの方々の熱い声でした。
この日は私もお手伝いで参加してきました。
渥美副社長がお話の中で、
「社員全員が心を一つにして応援できるスポーツチーム。
そういうチームがあれば社員がもっと団結できるのではないか。
そう思ったことがディアーズを作った理由の一つにある。」
と、おっしゃっていました。
スポーツには勝ち負けがつきものです。
ディアーズの選手たちも日本一を目指し、勝つために努力しています。
しかし、スポーツに対して真摯に、誠実に向き合うことは
勝つことと同じくらい大切なことなのではないか。
渥美副社長のお話を聞き、そう思いました。
ディアーズがクラブチームになり、4年。
チーム形態が変わっても、その根底にある信念や情熱は、
鹿島ディアーズ時代の選手やスタッフが長い時間をかけて
築き、育み、守り、繋いできてくれたものであると実感しました。
これからも応援してくださる方々のために、
日本一を目指して練習に励みます。
応援よろしくお願いします!
(マネージャー 和智優音)