TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
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ディアーズフットボールクラブ | 24 | 0 | 7 | 7 | 38 |
ブルザイズ東京 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
TEAM | Q | TIME | PLAY | PLAYER(S) | YARD | TFP | PLAYER(S) | G/NG |
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ディアーズ | 1 | 01:45 | PASS | #12大和田→#1宮幸 | 8 | KICK | #14青木 | G |
ディアーズ | 1 | 05:42 | PASS | #12大和田→#7小川 | 7 | KICK | #14青木 | G |
ディアーズ | 1 | 05:56 | INT | #24中野 | 28 | KICK | #14青木 | G |
ディアーズ | 1 | 08:48 | FG | #14青木 | 27 | |||
ディアーズ | 3 | 06:06 | RUN | #34八代 | 10 | KICK | #19内海 | G |
ディアーズ | 4 | 03:55 | RUN | #40千代 | 6 | KICK | #19内海 | G |
ディアーズフットボールクラブ | ブルザイズ東京 | |
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ファーストダウン(ラン - パス - 反則) | 18(8 -10 -0 ) | 9(1 -7 -1 ) |
(パス) 試投 - 成功 - インターセプト 獲得ヤード |
31 - 20 - 2 225Yds |
40 - 16 - 4 159Yds |
(ラン) 回数 - 獲得ヤード | 33 - 145Yds | 22 - 12Yds |
(攻撃) 回数 - 獲得ヤード | 64 - 370Yds | 62 - 171Yds |
(反則) 回数 - 損失ヤード | 6 - 50Yds | 3 - 30Yds |
(ファンブル) 回数 - 喪失 | 1 - 1 | 2 - 1 |
(フィールドゴール) 回数 - 成功 | 1 - 1 | 0 - 0 |
TIME OF POSSESSION | 23:36 | 24:24 |
2021年度秋季公式戦の第2節は、時折真夏の太陽が輝く富士通スタジアム川崎で、ブルザイズのキックオフで試合開始となる。
ディアーズはキックオフリターンでWR#11前田が41ydをリターンし、ディアーズ陣48ydからの攻撃となる。QB#12大和田がWR#43樋之本に15ydパス、RB#1宮幸の10ydラン、WR#83石毛に11ydパス、QB大和田の9ydランの後、RB宮幸に8ydのタッチダウンパスを通して先制する。(7-0)
ブルザイズ最初の攻撃は1stダウンを奪えずパントに追い込む。
ディアーズはQB大和田がWR#7小川に14yd、WR前田に5yd・15ydとパスを通すと、RB#22南河が6yd、RB#26松下が11ydを走り、最後はWR小川に7ydのタッチダウンパスを通して追加点を挙げる。(14-0)
次のブルザイズの攻撃には、LB#24中野がパスインターセプトを決めると、そのまま28ydのリターンタッチダウンを奪い取る。(21-0)
ブルザイズに3ydラン・13ydパス・3ydパスでディアーズ陣31ydまで攻め込まれるが、4thダウンギャンブルのラン攻撃を失敗に終わらせる。
ディアーズはQB大和田が、WR南河に43yd、WR石毛に19ydパスで相手陣に迫り、K#14青木が27ydのフィールドゴールを決める。(24-0)
ブルザイズの攻撃にはLB#57東條のQBサック等でパントに追い込む。
ディアーズはQBを#4伊藤にスイッチすると思うように攻撃が進まない。しかし、ブルザイズの攻撃もディフェンスが抑え込み、両チームがパントを繰り返す。
前半残り時間3分を切って、ディアーズはQB大和田がWR石毛に43ydパスを通して相手陣22ydまで攻込むが、次のパスをインターセプトされ得点が奪えない。
ブルザイズ後半最初の攻撃はDB#21角谷のQBサック等で1stダウンを与えない。
ディアーズの攻撃も1stダウンを奪えずパントとなる。
ブルザイズに12ydパス・8ydパスで前進を許すが、次のパスにLB#47芹澤がインターセプトを奪い取る。
次のディアーズの攻撃では、QB伊藤の5ydラン、QB伊藤からRB#34八代への5ydパス、再びQB伊藤の18ydランで相手陣10ydに迫り、最後はRB八代が10ydのタッチダウンランを決める。(31-0)
ブルザイズ攻撃はDL#98有藤のQBサックで1stダウンを与えずパントに追い込みディアーズは相手陣18ydからの攻撃となる。
しかし、ディアーズの攻撃はパスインターセプトを奪われ攻撃権を失う。
ブルザイズに28ydパス・8ydランの後パントに追い込むが、パントボールの処理に失敗しディアーズ陣35ydで相手ボールとなる。ここから33ydパスでゴール前2ydに迫られるが、DB#32中山がパスをインターセプトしてピンチを凌ぐ。
ディアーズはQB伊藤の12ydラン、RB八代の8ydランで前進するもパントとなる。
ブルザイズに26ydパスなどでディアーズ陣40ydまで攻め込まれるが、DL#37岡崎がQBサックを決め、次のランプレーでは相手ファンブルを誘いLB芹澤がボールをリカバーして攻撃権を奪い返す。
ディアーズはRB#28徳永の28yd・2ydランの後、QB伊藤がWR前田に18ydパスを通し、最後はRB#40千代が7ydのタッチダウンランを決める。(38-0)
ブルザイズは9ydラン・11ydパス・8ydパスでディアーズ陣43ydに迫るが、4thダウンギャンブルランを阻止する。
ディアーズはRB八代が16ydを走るが後が続かず、パントとなる。
試合時間残り2分52秒、ブルザイズの必死の反撃もDB#46小野がインターセプトを決めて、試合終了となる。
【試合後コメント】
DB#32中山 純(なかやま じゅん)
動画はこちら
【ブルザイズ東京戦 チームMVP発表】
チームにとって特に価値あるプレーをした選手が試合ごとに選出されます。
★オフェンスMVP:WR#83石毛 聡士
3回のレシーブで73ヤード獲得し、勝利に貢献した。
★ディフェンスMVP:LB#24中野 航平
インターセプトリターンタッチダウンを決め、ディフェンスながら得点を入れた。
★キッキングMVP:LB#47芹澤 励
臨機応変に対応し、リターナーに対して確実なタックルを決めた。