DEERS2010シーズンをもって、DEERSを引退した選手たちのコメントをお届けいたします。
DB/K#26 鹿島 弘道(かしま ひろみち)
2010年をもって引退することを決意いたしました。
今まで応援してくださった皆様、本当に有難うございました。
入社して初めて思ったのが、DEERSの試合はどこの会場でやっても観客席はいっぱいで、「すごい」の一言でした。
また、厳しい経済情勢の中、アメフトが出来る環境を整えていただきありがとうございました。
選手としてDEERSを離れることになりますが、今まで経験させて頂いたこと学んだことを、そして多くの方に支えられてここまでやってこれた感謝の気持ちを忘れず、過ごして行きたいと思います。
今まで本当に有難うございました。
LB#45 山崎 聡(やまさき さとし)
DEERSファンの皆様、いつも温かいご声援ありがとうございます。
昨年までLBをやっておりました#45山崎です。
昨シーズンを持ちまして引退することを決めました。
6年間と短い期間ではございましたが、DEERSを通して沢山の経験をさせて頂きました。
沢山の皆様に支えられてフィールドに立っていたことを誇りに思います。
今後は、ファンの1人として皆様と一緒にDEERSを応援して参ります。
DEERSに関わるすべての皆様に心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。
鹿島DEERSは今年も力強く活動をしております。これからも鹿島DEERSをよろしくお願いします。
TE#49 川村 一真(かわむら かずま)
DEERSには入社以来6シーズンにわたりプレーヤーとして所属させていいただきましたが、
2010年シーズンをもちまして、引退することを決めました。
DEERSファンの皆様、職場の皆様、チームのみなさん、チームを支えてくださったたくさんの方々に心から感謝の言葉を申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。
DEERSという日本一を目指すチームでプレーする中で、たくさんのものを享受してきました。
今後はDEERSに対して、また、会社に対して、少しでも貢献できるよう日々努めていきたいと思っております。
LB#55 横田 光慶(よこた みつのり)
DEERSファンの皆さん、いつも暖かいご声援ありがとうございます。
2010年シーズンを以ってDEERSを引退しました。
大学から始めたアメフトは11年で幕を閉じましたが、アメフトやっていたおかげでかけがえのない仲間が得られ、
明確な目的・目標を持って取り組む考え方を学び、日本一になることができ、そして本当の意味での『感謝』を理解する事ができました。
正直、アメフトに出会っていなければ、今の自分はありません。
そして今の自分があるのは、支えてくれる方々がいるおかげです。
アメリカンフットボールに、鹿島DEERSに、DEERSファンに、鹿島建設に、そして、親に感謝です。ありがとうございました。
TE#97 藤本 直人(ふじもと なおと)
2010年度をもって9年に渡るDEERSでの選手生活を終える決意を致しました。
日頃感謝を忘れずにプレーしてきたつもりでしたが、引退するにあたりなお一層色々な方の協力があったことを感じています。
9年間の間にはチームの状況も大きく変わりましたし、チームも取り巻く環境も大きく変わりました。
その中でも毎年変わらず日本一を目指すチームでいられたこと、毎年変わらずアメフトに集中できたということは
目に見える形の支えだけでなく、裏方でも色々な協力があったからに違いありません。
職場の方々の理解や応援、コーチはもちろんチームの運営を裏で支えるスタッフの協力、家族のサポートなど
数えきれないほどの支えにこの場をお借りしてお礼を申し上げます。
これからもDEERSが日本一のチームであるために出来ることをしていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
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