解説 | |
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コーチが選ぶゲームMVP |
![]() 素早いランサポートと確実なタックリングで好プレーを連発。キッカーとしても成功率100%(2/2、一回の失敗はホールドミス)。試合を通じて安定したプレーが光った白井選手が選出されました。 |
当たり勝てたか? |
強力なラインを擁する富士通に対して当たり勝てるかどうかポイントでしたが、残念ながら負けてしまいました。特にオフェンスはランプレーがほとんど進みませんでした。サードダウンやゴール前での後1ヤード、2ヤードをとることができず大きな課題を残しました。オフェンスラインの奮起が期待されます。
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フィールドポジションとゴール前オフェンス |
キッキングチームのがんばりとディフェンスの起こしたターンオーバーでフィールドポジションは常に良い位置をキープしていました。獲得ヤードがほぼ互角であったにもかかわらずスコアーで勝てたのはこの二つが主な要因です。特に試合がこう着状態にある中、何度も陣地を大きく挽回したパントカバーチームは影のMVPといえます。シーズン当初に比べるとスナッパー、パンターのスペシャリストのスキルレベルが上がってきたことでかなり安定感が増しました。一方ゴール前オフェンスは4回の得点チャンスを逃し、かなり問題を残しました。残り一試合少しでも課題を克服したいと思います。
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