2003年5月18日（日）パールボウル準々決勝
	アサヒビールシルバースター	会場：	横浜スタジアム
		試合開始時刻：	13:40
		試合終了時刻：	15:50

内容	鹿島	アサヒビール
1.ファーストダウン 回数	4	18
2.攻　撃 回数-獲得ヤード	44-48 Yds	67-342 Yds
（パ　ス） 試投-成功-インターセプト-獲得ヤード	26-4-3-32Yds	29-19-2-186Yds
（ラ　ン） 回数-獲得ヤード	18-16Yds	38-156Yds
3.反　則 回数-損失ヤード	3-15Yds	6-40Yds
4.ファンブル 回数-喪失	0-0	1-0
5.フィールドゴール 回数-成功	0-0	3-2
6.ボール所有時間 （1Q12分・計48分）	17:31	30:29

解説

どんよりとした曇り空の横浜スタジアム、DEERSのキックオフで試合開始。シルバースター最初の攻撃で、DEERS陣17ydまで攻め込まれるが、新人DB#26松本が相手パスをインターセプトしてピンチを凌ぐ。 DEERSの攻撃がパントになった後、シルバースターの攻撃が止められず、先制のタッチダウンパスを決められ、リードを許す。（0-7） 続く、シルバースターのキックオフを#1笹野が50ydラインまでリターンしてチャンスになるが、パスをインターセプトされ、攻撃が続かない。 第2Qに入り、DEERSの攻撃はQB笹野パスが通らず苦戦を強いられ、ファーストダウンを奪えずパントを繰り返す。 DEERSディフェンスは、シルバースターの攻撃を必死に耐え、タッチダウンを与えないものの、2本のフィールドゴールを決められ、前半を終了する。（0-13） 後半開始のシルバースターののキックオフを、WR#86東畠が相手陣33ydまで61ydのリターンを奪う。しかし、笹野からスイッチしたQB#16仲田のパスが通らず、4thダウンギャンブルのパスをインターセプトされ、チャンスを潰す。 その後、両チームとも1回のパントを蹴り合った後、シルバースターの攻撃で相手陣26ydからDEERS陣12ydまで攻め込まれる。しかし、ここでDB#27藤井が相手パスをインターセプトし、ピンチを凌ぐ。 そして、自陣ゴール前からの攻撃でQB#8鈴木が登場。しかし、ファーストダウンが奪えない。 DEERSの攻撃はなかなか進まず、自陣12ydからのパスをインターセプトされ、ピンチを招く。DEERSディフェンスはアサヒの4thダウンギャンブルの攻撃を止め追加点を許さなかったが、DEERS最後の攻撃もパスが通らず、試合終了となる。

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