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| 2004年11月2日（火）XリーグEAST | |||
 | アサヒビールシルバースター | 会場： | 東京ドーム |
| 試合開始時刻： | 19:00 | ||
| 試合終了時刻： | 21:04 | ||
| チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
| 鹿島ディアーズ | 3 | 7 | 0 | 10 | 20 |
| アサヒビールシルバースター | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 得点経過 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 内容 | 鹿島 | アサヒビール |
| 1.ファーストダウン 回数 |
17 | 8 |
| 2.攻 撃 回数-獲得ヤード |
54-314 Yds | 44-164 Yds |
| （パ ス） 試投-成功-インターセプト-獲得ヤード |
25-16-1-222 Yds | 18-10-1-78 Yds |
| （ラ ン） 回数-獲得ヤード |
29-92 Yds | 26-86 Yds |
| 3.反 則 回数-損失ヤード |
3-19 Yds | 3-15 Yds |
| 4.ファンブル 回数-喪失 |
1-0 | 0-0 |
| 5.フィールドゴール 回数-成功 |
2-2 | 2-0 |
| 6.ボール所有時間 （1Q12分・計48分） |
27:47 | 20:13 |
| 解説 | |
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DEERS秋季リーグの最終戦は、4戦全勝同士のアサヒビールシルバースター（以下SS）と東京ドームでSSのキックオフで試合開始。DEERS最初の攻撃は1stダウンを奪えずパントになるが、SSの最初の攻撃でDB#23栄がQBサックを決めて、SSにも1stを与えずパントに追い込む。続く、DEERSの攻撃でQB#8鈴木からWR#88松永にロングパスが決まる。しかし、更に前進を図るランプレー中にディフェンスにボールを叩かれボールを奪われるが、この直後にWR#81志田が相手選手のボールを叩き出し、このボールをOL#75井澤が押さえ、結局49ydのパス成功となる。このTDを奪えないもののK#9田中が33ydのFGを決めて先制する。（3-0） DEERSは、RB#39堀口の3回のランとQB鈴木からWR#87板井への16ydのパス等で、SS陣25ydに進んだところで第1Qを終了する。 第2Qに入り、RB堀口のラン等でSS陣6ydに前進し、ここからQB鈴木がTE#82八百板にTDパスを成功させる。（10-0） SSも反撃する。自陣23ydからの攻撃で、11ydのQBラン、19yd・12ydのパス等でDEERS陣16ydまで進み、FGを狙う。しかし、DEERSディフェンスは激しいラッシュでこのFGを失敗に追い込み、前半を終了する。
後半、DEERSはQB#10尾崎が登場し、パスを投じるがレシーバーがこのボールを弾きSSにキャッチされ、DEERS陣37ydからSSの攻撃となる。ここでもディフェンスが踏ん張りTDを与えず、37ydのFGも失敗に終わらせる。DEERSの攻撃はQB尾崎のパスがヒットする。WR#6椎野に10yd、WR#86東畠に10yd、更にTE八百板に36ydのパスを成功させ、SS陣24ydに前進する。しかし、2度のQBサックを喫してパントとなり、QB/P#16仲田が絶妙のパントでSSは自陣3ydからの攻撃となる。DEERSディフェンスはSSに1stダウンを与えずパントに追い込み、DEERSは敵陣34ydからの攻撃権を得る。RB堀口の3回のランとTE八百板へのパスでゴール前6ydに迫り、第3Qを終了する。 |
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