解説 | |
2005年Xリーグ、DEERSの開幕戦は、ルネサスのキックオフで試合開始。DEERS最初の攻撃は、RB#32平手が活躍する。4yd・7yd・16ydを走り、次はQB#10尾崎からスクリーンパスを受けて13ydを稼ぐ。更に8ydを走りルネサス陣10ydに攻め込む。今度はRB#29池場が6yd・3ydを走り、最後は1ydダイブで先制点を奪う。(7-0) ルネサス最初の攻撃は、DL#77新井がQBサックを決め、パントとなる。DEERSの攻撃は、QB尾崎からTE#14脇田に31ydパス、RB池場の11ydラン、WR#88松永へ11ydパスでゴール前1ydに迫り、RB池場が1ydを押し込んでタッチダウンを奪う。(14-0) ルネサスにランプレーで1stダウンを奪われた直後、LB#42牧内がパスをインターセプトし、ルネサス陣20ydからの攻撃となる。反則で後退するものの、QB尾崎がWR#84吉村に23ydのタッチダウンパスを決める。(21-0) ルネサスが反撃する。細かいパスにランプレーを織り交ぜてDEERS陣7ydに迫り、24ydのフィールドゴールを決める。(21-3) DEERSのパス攻撃は、ルネサスにインターセプトを奪われる。ルネサスの攻撃をパントに追い込むが、パントのボールを捕り損ね、ルネサスにリカバーされて攻撃権を奪われる。ここで、LB#43岡橋、DL#92西川が連続のQBサックを決めて攻撃を阻止する。パントの後、ルネサスは前半残り時間51秒・自陣43ydからの攻撃となる。DEERSの反則もあり、37ydのフィールドゴールを決められて前半終了となる。(21-6)
後半最初のルネサスのパス攻撃をDB#24佐野がインターセプトし、この後の攻撃で28ydのフィールドゴールを新人#26鹿島が決める。(24-6) |
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