DEERS HOME 試合結果

2005年11月21日(月)FINAL6
DEERS VSオンワードスカイラークス 会場:東京ドーム
試合開始時刻:19:00
試合終了時刻:21:12
チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
鹿島ディアーズ 7 14 3 3 27
オンワードスカイラークス 0 0 6 0 6

得点経過
               
チーム名 Q 時間 Play Player(S) Yard TFP Playrer(S) G/NG
鹿島 1 6:30 Rush #29池場 12 K #26鹿島 G
鹿島 2 2:56 Pass #10尾崎→#7植村 20 K #26鹿島 G
鹿島 2 11:16 INT #24佐野 74 K #26鹿島 G
ON-SKY 3 0:12 KOR #20杉原 84 K #3福田 NG
鹿島 3 9:08 FG #26鹿島 24      
鹿島 4 10:44 FG #26鹿島 44      

内容 鹿島 ON-SKY
1.ファーストダウン
回数
17 11
2.攻 撃
回数-獲得ヤード
55-324 Yds 55-222 Yds
 (パ ス)
試投-成功-インターセプト-獲得ヤード
13-9-0-88 Yds 35-21-1-170 Yds
 (ラ ン)
回数-獲得ヤード
42-236 Yds 20-52 Yds
3.反 則
回数-損失ヤード
2-15 Yds 5-15 Yds
4.ファンブル
回数-喪失
2-1 1-1
5.フィールドゴール
回数-成功
3-2 1-0
6.ボール所有時間
(1Q12分・計48分)
時計故障のため計時不可  

解説

2005年FINAL6準々決勝は東京ドームでオンワードスカイラークス(以下OS)のキックオフで試合開始。 DEERS最初の攻撃は、QB#10尾崎がいきなり43ydのQBランを決めるものの、その後の攻撃が進まず、45ydのフィールドゴールも失敗する。 OSの攻撃は、DEERSディフェンスが1stダウンを与えずパントに追い込む。 DEERS 2回目の攻撃は、QB尾崎がWR#21関澤に16ydパスを通すと、QB尾崎の10ydラン、WR#86東畠の12ydリバースラン、RB#29池場の13ydランで1stダウンを更新し、最後はRB池場が中央を突破して12ydのタッチダウンランで先制する。(7-0)
OSもランとパスを組み合わせてDEERS陣18ydに迫りフィールドゴールを狙うが、DL#18金がブロックしLB#4山本(よ)がリカバーする。 DEERSはQB尾崎がWR#87板井に10ydのパスを通して1Qが終了する。
第2Q、DEERSはOS陣33ydから、4thダウン1ydのギャンブルプレーでQB尾崎がWR板井に11ydのパスを通し、最後はQB尾崎がWR#7植村に20ydのタッチダウンパスをヒットさせて追加点を奪う。(14-0)
OSの攻撃は、DB#34山本(あ)の好タックルやLB#42牧内のQBサック等で完全に封じ込める。しかし、DEERSの攻撃でファンブルをリカバーされると、DEERS陣29ydまでボールを進められる。ここでOSの投じたパスをDB#24佐野がインターセプトし、そのまま74ydを快走してリターンタッチダウンを奪う。(21-0)
OSはパス攻撃で8yd・5yd・30ydを通し、DEERS陣32ydに迫るものの、時間が無くなり前半が終了する。

後半、OSも反撃する。後半開始直後のDEERSのキックオフで、いきなり84ydのリターンタッチダウンを奪われる。しかし、PATはキッカーにプレッシャーをかけて失敗に追い込む。(21-6)
DEERSはQB尾崎がTE#82八百板に15ydパス、QB尾崎の12ydパスフェイクラン、RB池場の8yd・5yd・12ydラン等でOS陣6ydまで進み、K#26鹿島が24ydのフィールドゴールを確実に決めて、追加点を奪う。(24-6)
OSは7yd・13yd・13yd・5yd・16ydと5回のパス攻撃でDEERS陣13ydに迫ったところで最終Qに突入する。
DEERSは自陣6ydでOSの攻撃を食い止める。4thダウンギャンブルのタッチダウンを狙ったパスは、DB#31松本がキャッチの瞬間に強烈なタックルでボールを弾き出し、失敗に終わらせる。
DEERSは時間を消費するためランプレーに徹する。RB池場とRB#32平手が7回で26ydを走り、QB尾崎も13ydを走る。5分を超える時間をかけた攻撃はK鹿島が44ydのフィールドゴールを決めて勝利を決定付ける。(27-6)
OS最後のパス攻撃もDEERSディフェンス陣が防ぎ切り、試合終了となる。


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