解説 | |
秋季リーグ第2戦は晴天の川崎球場で、DEERSのキックオフで試合開始。 三菱最初の攻撃はDL#51比留間のナイスタックル等で1stダウンを与えない。 DEERSの攻撃はQB#10尾崎がWR#7植村へのパスで1stダウンを奪うものの、次のランプレーでボールをファンブルし、 攻撃権を奪われる。 DEERSディフェンスは、再び1stダウンを与えずパントに追込む。 しかし、DEERSの攻撃はパスキャッチ後にまたしてもボールをこぼし、DEERS陣12ydから三菱の攻撃となる。 ここでもDEERSディフェンスは1stダウンを与えず、FGも失敗に終わらせる。 DEERSは自陣7ydからの攻撃で、相手陣まで攻め込むが得点には至らない。
第2Qに入り、DEERSは相手陣40ydからと絶好の位置から攻撃を開始するも攻め切れず、
24ydからFGを狙うがスナップが乱れて得点が挙げられない。
DEERSディフェンスはLB#4山本(吉)好タックル等でパントに追込む。
第4Qに入り、QB尾崎からWR#25橋本へのパス等でエンドゾーン手前3ydまで攻め込み、
TE#14脇田にタッチダウンパスを通して試合を決定付ける。(21−0) |
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