DEERS HOME 試合結果

2006年9月24日(日)XリーグEAST
DEERS VSオール三菱ライオンズ 会場:川崎球場
試合開始時刻:12:00
試合終了時刻:14:04
チーム名 1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
鹿島ディアーズ 0 7 7 13 27
オール三菱ライオンズ 0 0 0 0 0

得点経過
               
チーム名 Q 時間 Play Player(S) Yard TFP Playrer(S) G/NG
鹿島 2 10:21 Rush #29池場 5 K #26鹿島 G
鹿島 3 4:42 Pass #10尾崎→#82八百板 8 K #26鹿島 G
鹿島 4 1:37 Pass #10尾崎→#14脇田 3 K #26鹿島 G
鹿島 4 5:04 FG #26鹿島 23
鹿島 4 7:21 FG #26鹿島 42

内容 鹿島 オール三菱ライオンズ
1.ファーストダウン
回数
16 9
2.攻 撃
回数-獲得ヤード
61-345 Yds 55-126 Yds
 (パ ス)
試投-成功-インターセプト-獲得ヤード
28-20-1-218 Yds 28-15-2-96 Yds
 (ラ ン)
回数-獲得ヤード
33-127 Yds 27-30 Yds
3.反 則
回数-損失ヤード
2-20 Yds 3-15 Yds
4.ファンブル
回数-喪失
2-2 1-0
5.フィールドゴール
回数-成功
2-2 0-0
6.ボール所有時間
(1Q12分・計48分)
26:16 21:44

解説

DEERSディフェンス 秋季リーグ第2戦は晴天の川崎球場で、DEERSのキックオフで試合開始。
三菱最初の攻撃はDL#51比留間のナイスタックル等で1stダウンを与えない。 DEERSの攻撃はQB#10尾崎がWR#7植村へのパスで1stダウンを奪うものの、次のランプレーでボールをファンブルし、 攻撃権を奪われる。 DEERSディフェンスは、再び1stダウンを与えずパントに追込む。
しかし、DEERSの攻撃はパスキャッチ後にまたしてもボールをこぼし、DEERS陣12ydから三菱の攻撃となる。 ここでもDEERSディフェンスは1stダウンを与えず、FGも失敗に終わらせる。 DEERSは自陣7ydからの攻撃で、相手陣まで攻め込むが得点には至らない。

池場選手タッチダウンラン 第2Qに入り、DEERSは相手陣40ydからと絶好の位置から攻撃を開始するも攻め切れず、 24ydからFGを狙うがスナップが乱れて得点が挙げられない。 DEERSディフェンスはLB#4山本(吉)好タックル等でパントに追込む。
やっとDEERSオフェンスがリズムを掴む。
RB#32平手がQB尾崎からスクリーンパスを受けて20ydを走ると、 TE#82八百板に14ydパス、そしてQB尾崎が自らの10ydランでボールを進め、最後はRB#29池場が5ydのタッチダウンランを決めて、 前半が終了する。(7−0)


八百板選手へのタッチダウンパス 後半最初のDEERSの攻撃は、QB尾崎がWR#88松永への9ydパスで1stダウンを奪うと、#29RB池場にショベルパスを通して 32ydを稼ぐ。そして、TE八百板への8ydのタッチダウンパスで追加点を挙げる。(14−0)
DEERSディフェンスは、堅実に三菱の攻撃を止める。 DEERSはQB尾崎がWR#15大谷に33ydパスをヒットさせるものの、次のパスをインターセプトされ、今一リズムに乗り切れない。
しかし、第3Q終了間際にRB#5山の3回のランで、相手陣19ydに迫る。

山本(吉)選手 第4Qに入り、QB尾崎からWR#25橋本へのパス等でエンドゾーン手前3ydまで攻め込み、 TE#14脇田にタッチダウンパスを通して試合を決定付ける。(21−0)
続く、三菱の攻撃にDL比留間がパスインターセプトを決めてチャンスを掴むと、 QB尾崎に代わったQB#8鈴木がWR#6椎野に26ydパスをヒットさせ、23ydのFGをK#26鹿島が確実に決める。(24−0)
次の三菱の攻撃で、自陣30ydからの4thダウンギャンブルの攻撃を失敗に終わらせると、DEERSは新人QB#12池野が登場する。 1stダウンを奪えなかったものの、K鹿島が42ydのFGを華麗に決める。(27−0)
三菱最後の反撃も、LB山本(吉)のインターセプトなどで凌ぎきり、試合終了となる。



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