解説 | |
![]() 2007年DEERSの開幕戦は、交流戦として]リーグ1部昇格3年目のルネサスと対戦した。今年は7月のワールドカップ日本開催のためパールボウルがなく、ワールドカップ二次候補メンバーに選出されている9名の選手を欠いての交流戦となった。改装なった川崎球場、快晴のなかDEERSのキックオフで試合開始。 ルネサス最初の攻撃はDL#94長谷川のQBサック等でパントに追い込む。 DEERS最初の攻撃は、パスを2回失敗した後QB#10尾崎が新人WR#18中川に45ydのタッチダウンパスを決めて先制する。(7−0) ルネサスに22ydパス等でDEERS陣22ydまで攻め込まれものの、4thダウンギャンブルの攻撃を食い止める。 DEERSはQB尾崎がベテランWR#81志田に33ydパスをヒットさせ、新人RB#29丸田の5回ラン等でルネサス陣6ydにボールを進めて1Qが終了する。 ![]() 2Q最初のプレーでRB丸田がタッチダウンランを決める。(14−0) 次のDEERSの攻撃は反則の影響もありパントとなる。ここで新人LS#29碇の早いスピードのロングスナップからK/P#19西口が絶妙のパントを見せる。 ルネサスは自陣1ydからの攻撃で珍しい3rdダウンパントで陣地を挽回する。DEERSはQB#12池野が登場しWR中川に33ydのパスを通し、ランプレーを2回挿んだ後、WR中川に11ydのタッチダウンパスを通しリードを広げる。(21−0) ルネサスのパントフェイクランをDEERSディフェンスが阻止した後、K/P西口が26ydのFGを決めて前半を終了する。(24−0)
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