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| 2007年10月20日（土）XリーグCENTRAL | |||
 | 富士ゼロックスAFC | 会場： | 川崎球場 |
| 試合開始時刻： | 18:00 | ||
| 試合終了時刻： | 20:12 | ||
| チーム名 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
| 鹿島ディアーズ | 7 | 21 | 14 | 10 | 52 |
| 富士ゼロックスAFC | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 得点経過 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 内容 | 鹿島 | 富士ゼロックス |
| 1.ファーストダウン 回数 |
17 | 7 |
| 2.攻 撃 回数-獲得ヤード |
60-487 Yds | 48-111 Yds |
| （パ ス） 試投-成功-インターセプト-獲得ヤード |
25-18-1-294 Yds | 24-10-1-48 Yds |
| （ラ ン） 回数-獲得ヤード |
35-193 Yds | 24-63 Yds |
| 3.反 則 回数-損失ヤード |
3-16 Yds | 3-10 Yds |
| 4.ファンブル 回数-喪失 |
0-0 | 3-1 |
| 5.フィールドゴール 回数-成功 |
1-1 | 0-0 |
| 6.ボール所有時間 （1Q12分・計48分） |
23:25 | 24:35 |
| 解説 | |
1Q2007年Ｘリーグ第4節は川崎球場でゼロックスのキックオフで試合開始。 DEERS・ゼロックス共に最初の攻撃はパントとなる。 次のDEERSの攻撃は、RB#38佐藤が8yd・16ydを走った後、24ydのタッチダウンランを決めて先制する。（7−0） 次のゼロックスの攻撃ではDB#24佐野がインターセプトを決める。 その後、両チームとも攻撃が進まず1Qが終了する。 
2QDEERSの攻撃はRB#29丸田が走る。 4thダウンギャンブルに8ydランを決めて1stダウンを更新すると25ydランでエンドゾーンに迫り、最後は3ydのタッチダウンランで追加点をあげる。（14−0） ゼロックスの攻撃をパントに追い込むと、DEERSの攻撃が小気味よく決まり出す。RB佐藤の10ydラン、WR#15大谷の15ydリバースラン、再びRB佐藤の12ydラン、そして、QB#10尾崎がWR#7植村に8yd、TE#14脇田に5yd、TE#82八百板に21ydのパスを通し、最後はRB#5山が2ydのタッチダウンランを奪い取る。（21−0） 次のDEERSの攻撃でもQB尾崎のパスが冴える。 RB丸田へ29yd・19yd、WR#86東畠へ7yd、そして、WR植村へ17ydのタッチダウンパスを立て続けにヒットさせて前半が終了する。（28−0） 
3QDEERSディフェンスがゼロックスの攻撃をシャットアウトする。 DEERSはQBを#16仲田にスイッチすると、RB#28生田に60パスが通りゼロックス陣5ydに迫り、RB山がタッチダウンランを奪い取る。（35−0） ゼロックスの攻撃にLB#8桑澤が10ydのロスタックルを浴びせ、4thダウンギャンブルのパスも失敗に終らせる。 DEERSの攻撃が止まらない。QB仲田からパスを受けたWR#18中川が50ydを走りきってタッチダウンをあげる。（42−0） ゼロックスも反撃を試みるが、LB#45山崎が強烈なタックルでファンブルを誘い、このボールをDB#6岩根がリカバーする。DEERSはRB#32平手が4回のラン等でゼロックス陣27ydに迫ったところで第3Qが終了する。 
4Q最終の第4Q開始早々にDEERSは、K#26鹿島が31ydのフィールドゴールを確実に決める。（45−0） ゼロックスの攻撃はDL#94長谷川のQBサック等で1stダウンを与えずパントに追い込むと、DEERSはQB#12池野が登場する。QB池野は3プレー目で、エンドゾーンの走りこんだWR#84吉村に37ydのタッチダウンパスを決める。（52−0） 続くDEERSの攻撃では、QB池野からTE#95庭野への13ydパス等でゼロックス陣32ydまでボールを進めるが、ゼロックスにパスインターセプト決められる。 しかし、ゼロックスの必死の反撃にも、今度はDL#41村山のQBサック等で1stダウンを与えない。 DEERS最後の攻撃では、RB#49川村が7回連続でボールをキャリーして時間を使い試合終了となる。 | |
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