■キャプテン WR#83 石毛 聡士
いつもDEERSを応援していただき、ありがとうございます。X1Superへ昇格し胎内DEERSとしての初年度でしたが、結果は1勝4敗でグループA div.5位という内容で、改めてX1Superのレベルの高さを痛感するシーズンとなりました。
やはり強い相手に対しても、自分達がやりたいフットボールがどれだけグラウンドで表現できるかが、勝つための1歩だと感じました。
結果は結果として受け止めなければなりませんが、今年一年このリーグを戦い抜けたことは、確実に選手の自信と経験値として来シーズンに繋がったと思います。
なかなかファンの皆様と試合会場で交流することが出来ませんでしたが、スタンドから応援してくださるファンが原動力となり、今シーズンを共に戦ってこれたと思います。
また来シーズンにはなりますが「日本一に相応しいチームとなり日本一になる」ことで、ファンの皆様と共に喜びを分かち合えたらと思います。
今シーズンも本当にご声援ありがとうございました。
■バイスキャプテン LB#47 芹澤 励
今シーズンも胎内DEERSを応援いただきありがとうございました。
バイスキャプテン、ディフェンスリーダーとして日本一、そしてプレーオフ出場を逃してしまったことについて責任を感じています。
ディフェンスユニットは昨シーズンで多くのベテラン、中堅選手が引退し、コーディネーターもオフェンスコーディネーターであった久保コーチが就くなど、2022年シーズンはX1Super昇格初年度ながらゼロからのスタートとなりました。
私自身2年目という経験不足ながらバイスキャプテンを任せていただきましたが、コーチの皆様やベテラン選手の方々、このチームを選んでくれたルーキーや復帰してくれた選手など多くの方に支えられてなんとかやりきることができました。
プレーオフ出場は叶いませんでしたが、シーズンを通して2勝を挙げ、来シーズンもX1Superの舞台に立てるのは、間違いなく応援してくださるファンの皆様やスポンサー様方のおかげです。
来シーズンこそ日本一になり皆様に恩返しできるよう努めて参りたいと思います。
これからも胎内DEERSをよろしくお願いいたします。
■バイスキャプテン OL#76 峰尾 真浩
皆様、今シーズンも応援いただきありがとうございました。
初のX1Superでのシーズンでしたが、結果はレギュラーシーズンで1勝4敗、順位決定戦で勝利し、なんとかX1Super残留という形になりました。
オフェンスとしては不甲斐ない結果が続き、X1Super上位チームとの力の差を痛感しました。
来シーズンこそは今シーズンのリベンジを果たすべく、現状に満足せず日々挑戦していき、日本一になるためにより一層精進してまいります。
最後に今シーズンも応援してくださった皆様、また試合会場に足を運んでいただいた皆様、ありがとうございました！
来シーズンも引き続き応援よろしくお願いいたします。
