TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
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LIXILディアーズ | 7 | 13 | 10 | 23 | 53 |
BULLSフットボールクラブ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
TEAM | Q | TIME | PLAY | PLAYER(S) | YARD | TFP | PLAYER(S) | G/NG |
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LIXIL | 1 | 04:29 | PASS | #16髙橋→#26小川 | 19 | KICK | #14青木 | G |
LIXIL | 2 | 03:14 | PASS | #16髙橋→#15田邊 | 42 | KICK | #14青木 | NG |
LIXIL | 2 | 11:30 | PASS | #16髙橋→#18永川 | 3 | KICK | #14青木 | G |
LIXIL | 3 | 03:14 | RUSH | #32前川 | 25 | KICK | #14青木 | G |
LIXIL | 3 | 10:13 | FG | #14青木 | 27 | |||
LIXIL | 4 | 01:02 | PASS | #12大和田→#83石毛 | 12 | KICK | #14青木 | G |
LIXIL | 4 | 05:55 | SAF | |||||
LIXIL | 4 | 06:13 | KOR | #11前田 | 74 | KICK | #14青木 | G |
LIXIL | 4 | 09:36 | INT | #17天谷 | 20 | KICK | #14青木 | G |
LIXILディアーズ | BULLSフットボールクラブ | |
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ファーストダウン(ラン - パス - 反則) | 17 ( 7 - 10 - 0) | 4 ( 3 - 0 - 1) |
(パス) 試投 - 成功 - インターセプト 獲得ヤード |
17 - 13 - 1 164Yds |
16 - 5 - 1 272Yds |
(ラン) 回数 - 獲得ヤード | 22 - 150Yds | 24 - 36Yds |
(攻撃) 回数 - 獲得ヤード | 55 - 39Yds | 76 - 350Yds |
(反則) 回数 - 損失ヤード | 3 - 40Yds | 5 - 52Yds |
(ファンブル) 回数 - 喪失 | 0 - 0 | 0 - 0 |
(フィールドゴール) 回数 - 成功 | 1 - 1 | 0 - 0 |
TIME OF POSSESSION | 17:17 | 30:43 |
2018年の開幕戦は、快晴の富士通スタジアム川崎で、BULLSのキックオフで試合開始となる。
BULLSの意表を突いたオンサイドキックはDL#1平澤が確実にボールを確保する。
LIXIL最初の攻撃は、QB#16高橋からWR#18永川に17ydのパス、RB#32前川の21ydラン、再びWR永川への17ydパスで相手陣5ydに迫るが、エンドゾーンに投げ込んだパスをインターセプトされ、攻撃権を失う。
BULLS最初の攻撃は、DB#29杉本がフラットパス後のロスタックル、DL平澤がラン攻撃のロスタックルで1stダウンを与えずパントに追いこむ。
LIXILはこのパントにWR#11前田が21ydをリターンし、相手陣19ydからの攻撃になると、QB高橋がWR#26小川に19ydのタッチダウンパスを成功させる。(7-0)
BULLS攻撃はDL#94朝倉のロスタックル等で、1stダウンを与えない。
LIXILはRB#34宮山の7ydランで前進するが、スナップが乱れて後退してパントとなる。
BULLS攻撃にはDL#92長友のパスカット等で、1stダウンを与えない。
LIXIL攻撃もQBサックを受ける等、1stダウン奪えずパントとなる。
BULLS攻撃にDB#10安藤のロスタックルで1stダウンを与えずパントに追いこむ。
LIXILはRB宮山の18ydラン、RB前川の17ydランの後、WR#15田邊がQB高橋からパスを受けると相手ディフェンスを振り切り42ydのタッチダウンを獲得する。(13-0)
BULLSの攻撃はDB#40星野のパスカットでパス不成功とするが、QBのスクランブルランで、この試合最初の1stダウンを更新される。この後、5ydラン・4ydパス・3ydラン・11ydラン・3ydランでLIXIL陣43ydまで前進されるが、LB#57東條のタックルでこれ以上の前進を許さずパントに追い込む。
LIXILはRB#39大野の16ydラン、QB高橋からWR#82瀬尾への14ydパス、RB前川の22ydラン、WR前田への16ydパス、WR#83石毛への8ydパスの後、WR永川への3ydパスでタッチダウンを奪い取る。(20-0)
後半最初のBULLSの攻撃はDL#90パングのロスタックルで1stダウンを与えない。
LIXILはWR#28桑原が22ydのパントリターンで相手陣25ydからの攻撃になると、RB前川が25ydのタッチダウンランを決める。(27-0)
BULLSのラン攻撃にLB#42ブライアントとDL長友とでロスタックル決め、1stダウンを与えない。
LIXILはQB#12大和田がWR桑原に26ydパス、WR永川に12ydパスを通して相手陣4ydに迫るが2回の反則で大きく後退する。WR#84西川への13ydパスで相手陣10ydまで前進し、K#14青木が27ydのフィールドゴールを決める。(30-0)
BULLSのラン攻撃にはLB安藤のロスタックル、パス攻撃にはDB#30富田の素早いタックルで1stダウンを与えない。
LIXILはQB大和田の17ydランで前進し、最終の第4Qとなる。
パールボウル予選リーグの特別ルールで、3Q終了時点で30点以上の差が付いた試合では時計が止まらずタンニングタイムでの試合となる。
LIXILはRB前川の9ydランの後、QB大和田からWR石毛への12ydのタッチダウンパスを決める。(37-0)
BULLSの3回のパス攻撃を失敗に終わらせると、パントのスナップがオーバースローとなりLIXILはセイフティーの2点を奪い取る(39-0)
BULLSの自陣20ydからのキックオフで、WR前田が74ydのリターンタッチダウンを奪い取る。(46-0)
BULLS最後の攻撃では、LB#17天谷がパスインターセプトをすると、そのまま20ydのリターンタッチダウン決めて試合終了となる。(53-0)
【試合後コメント】
OL#72 金山 拓実(かなやま たくみ)
加入後初のスターティングメンバーでの出場を果たしました。
是非ご覧ください!
動画はコチラ★
【2018パールボウル リーグ第1戦 MVP発表】
今シーズンより、試合ごとにオフェンス・ディフェンス・キッキングから1名ずつMVPを選出することにいたしました。
派手なプレーばかりではなく、チームにとって価値のあるプレーをした選手に贈られるMVPです。
記念すべき第一回となる、BULLSフットボールクラブ戦のMVP3名とその選出理由のご紹介です!
★オフェンスMVP:WR#11 前田 直輝(まえだ なおき)
最初から最後までしっかりとやりきるブロックで、タッチダウンに大きく貢献していました。
★ディフェンスMVP:LB#10 安藤 彬(あんどう あきら)
ランへのリアクションが早く、タックリング記録はチームでトップクラスの成績でした。
★キッキングMVP:DB#2 岡本 昂大(おかもと こうだい)
今試合唯一のキックオフリターンタッチダウンではキーブロッカーとなるなど、キッキング全般で活躍していました。