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2019年12月9日
2019年度シーズン終了のご挨拶 ―キャプテン・バイスキャプテン―

■キャプテン DL#91 倉持 悠司
いつもディアーズを応援いただきありがとうございます。
今シーズンはX1 SUPERへの昇格を必ず達成すべく全力で取組んで参りましたが、
結果を出すことができず非常に悔しい思いを噛みしめながらこのコメントを執筆しております。

望んだ結果を勝ち取ることはできませんでしたが、この結果を来年度以降の飛躍につなげるために、
「日本一にふさわしいチーム」になるために、歩みを止めずにディアーズは邁進してまいります。

最後になりますが、試合会場でのご声援、試合後にお声掛けいただいた言葉、
それ以外の全てのディアーズを応援いただいている皆様の気持ちは何事にも代え難い支えとなりました。
本当にありがとうございました。

■バイスキャプテン LB#10 安藤 彬
2019年度シーズンバイスキャプテンを務めましたLB#10安藤 彬です。
今シーズンも、LIXILディアーズを応援いただき、ありがとうございました。

今シーズンは絶対にX1 SUPERへ昇格すべく、新しいヘッドコーチ、ディフェンスコーディネーター、
インターナショナルプレイヤー4名の入部など、チームとして大きな変化はありました。
しかし、結果としてX1 AREA3位と、当初描いていたイメージとは全く違うものになってしまいました。

現在、X1 SUPER、X1 AREAに関わらず、インターナショナルプレイヤーの人数枠を活用し、チーム力を伸ばしているチームが増えている中、
日本人選手がインターナショナルプレイヤーを圧倒できるまで成長することが必要不可欠になっています。
これまで以上に各人が取組みの質を上げ、自分の強みを磨いていけるよう自分は当然のこと、周りにも影響を与え、
チームとして来シーズンこそは確実に昇格できるよう邁進してまいります。
これからも引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします。

■バイスキャプテン WR#81 杉田 有毅
2019年シーズンも応援ありがとうございました。
シーズンはじめから掲げていたX1 SUPERへの昇格の目標が叶わず、ファンの皆様に残念な気持ちをさせてしまったことを大変申し訳ないと感じております。

私は副将でありながら、今期はオフェンスリーダーも務めさせていただきました。
外国人選手の参入や、ランとパスのハイブリッドオフェンスを展開するなど今までのディアーズには無い新しいオフェンスを展開できたりと、良かった点もありました。
しかし、決め所を決めきれない甘さや、タイムコントロールなどまだまだ悪い点も多々あります。
まだ道半ばです。今シーズン負けてしまったから全て終わりという訳ではなく、来シーズン、再来シーズンに生かす敗北にしなければなりません。

来シーズンはもっとファンの皆様に感動を与えられるような、そんなチームにできるよう、より一層頑張っていきたいと思います。
今後ともご声援よろしくお願いします。

■高野ヘッドコーチ挨拶はこちら



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