TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|
LIXILディアーズ | 0 | 24 | 3 | 3 | 30 |
電通キャタピラーズ | 0 | 3 | 7 | 0 | 10 |
TEAM | Q | TIME | PLAY | PLAYER(S) | YARD | TFP | PLAYER(S) | G/NG |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
LIXIL | 2 | 00:45 | FG | #16小川 | 27 | |||
LIXIL | 2 | 02:28 | PASS | #12大和田→#15田邊 | 19 | KICK | #16小川 | G | LIXIL | 2 | 04:28 | PASS | #8石井→#83石毛 | 43 | KICK | #16小川 | G | LIXIL | 2 | 06:59 | RUN | #13杉田 | 1 | KICK | #16小川 | G |
電通 | 2 | 11:19 | FG | #23廣田 | 36 | |||
LIXIL | 3 | 11:12 | FG | #16小川 | 28 | |||
電通 | 3 | 11:58 | RUN | #44吉光 | 44 | KICK | #22小野 | G |
LIXIL | 4 | 09:18 | FG | #16小川 | 42 | #16小川 | G |
LIXILディアーズ | 電通キャタピラーズ | |
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ファーストダウン(ラン - パス - 反則) | 18 ( 13 - 5 - 0) | 10 ( 3 - 5 - 2) |
(パス) 試投 - 成功 - インターセプト 獲得ヤード |
31 - 17 - 1 193Yds |
31 - 12 - 3 124Yds |
(ラン) 回数 - 獲得ヤード | 37 - 170Yds | 33 - 22Yds |
(攻撃) 回数 - 獲得ヤード | 363 - 68Yds | 157 - 53Yds |
(反則) 回数 - 損失ヤード | 7 - 67Yds | 5 - 26Yds |
(ファンブル) 回数 - 喪失 | 2 - 1 | 1 - 0 |
(フィールドゴール) 回数 - 成功 | 4 - 3 | 1 - 1 |
TIME OF POSSESSION | 24:48 | 23:12 |
2020年度秋季交流戦の第二戦は、秋晴の富士通スタジアム川崎で、LIXILのキックオフで試合開始となる。
電通キャタピラーズ(以下電通)最初の攻撃は、1stダウンを与えずパントに追い込む。
LIXIL最初の攻撃は、QB#8石井がWR#83石毛に20yd、WR#3井上に5ydパスを通し、QB石井の4ydランで前進するが、4thダウンギャンブルランが失敗に終わる。
電通攻撃はLB#52染矢がロスタックルを決める等で1stダウンを与えない。
LIXILはWR#13杉田の12ydランの後、QB石井がWR#84井田に6yd、WR#15田邊に15yのパスを通し、RB#28徳永の18ydランで相手陣14ydまで攻め込むが、反則で罰退しフィールドゴールも失敗に終わる。
電通に10ydランで1stダウンを奪われるが、その後の前進を許さない。
LIXILはQB#12大和田の13ydラン、RB徳永の14yd・2ydラン、WR杉田の5yd・14yd・6ydランで相手陣27ydまで前進する。
LIXILはRB#26松下の16ydランで相手陣11ydに迫り、最後はK#16小川が28ydのフィールドゴールを決めて先制する。(3-0)
電通攻撃にはLB#54佐藤のロスタックル等で1stダウンを与えない。
LIXILはRB徳永の7ydランの後、QB大和田がWR田邊に19ydのタッチダウンパスを成功させる。(10-0)
電通にキックオフリターンでLIXIL陣20ydまで迫られるが、次のパス攻撃にDB#6名智がインターセプトし、26ydをリターンする。
LIXILはQB石井がWR#7小川に9ydパスを通した後、WR石毛に43ydのタッチダウンパスを成功させる。(17-0)
電通にまたもキックオフリターンでLIXIL陣37ydまで迫られるが、ディフェンスが1stダウンを与えずパントに追い込む。
このパントキックをLB#10安藤がブロックし、転がるボールを拾い上げてそのまま相手エンドゾーンまで走り込む。
しかし、タッチダウン前に喜び過ぎて反則を取られ、LIXILは相手陣17ydからの攻撃となる。
LIXILはQB 石井がWR小川に6ydパスを通した後、RB松下が8yラン、最後はWR杉田が2ydのタッチダウンランを奪い取る。(24-0)
電通に26ydパス・6ydパスで前進を許しLIXIL陣21yまで攻め込まれるが、その後のパスを失敗に終わらせ、36ydのフィールドゴールの失点に喰いとめる。(24-3)
LIXILはWR杉田が24ydランで前進するが、後が続かずパントとなる。ここでパンターの位置に入ったWR小川がパントフェイクのランで1stダウンを奪ったかに見えたが反則で罰退し、パントとなる。
電通攻撃にDL#1マシス、DL#94朝倉がロスタックルを決めてパントに追い込む。
LIXILはQB大和田の8ydラン、RB松下の15ydランで前進するがパントとなる。
電通攻撃に今度は、DL#99山下がロスタックルを決めてパントに追い込む。
LIXILはQB石井がWR田邊へ5ydパス、K小川が28ydのフィールドゴールを決める。(27-3)
電通の攻撃で9ydパスを決められた後、44ydのタッチダウンランを奪われる。(27-10)
LIXILはQB石井がWR井上に14yd、WR#85鈴木に8ydパスを通し、更にパスを成功さるがパスキャッチ後にファンブルし、攻撃権を奪われる。
電通に12ydパスを通されるが、次のパスをDB#21角谷がインターセプトして攻撃権を得るが、次のLIXILのパス攻撃もインターセプトを奪われる。
電通に13ydラン・2本の11ydパスを許すが4thダウンギャンブルは阻止する。
LIXILはQB大和田の11ydラン、WR杉田の11ydランで相手陣に25ydに迫ると、K小川がこの試合3本目となる42ydのフィールドゴールを成功させる。(30-10)
試合時間残り2分42秒、電通攻撃にDL#98有藤がQBサック、その後、15ydパス・12ydパス・18ydパスを通されるが、DB#27杉本がパスインターセプトを決めて試合終了となる。
【試合後コメント】
DB#27杉本 紘一(すぎもと こういち)
動画はこちら
【電通キャタピラーズ戦 チームMVP発表】
チームにとって特に価値あるプレーをした選手が試合ごとに選出されます。
★オフェンスMVP:オフェンスライン
全員でランチームを支え、 31回のランで175ヤード獲得、10ヤード以上のビックゲイン10回という結果を導いた。
★ディフェンスMVP:DL#1Mathis Joe
相手のブロッカーからの度重なるカットブロックに対して、何度も立ち上がりプレーをし続けた。
★キッキングMVP:LB#10安藤 彬
パントリターンで自らブロックとリターンを行い、エンドゾーンまでボールを運んだ。