〜 junko 〜
こんにちは!ジュンコです。まだまだ寒〜い日が続きますが、みなさん風邪などひいてないですか?
さて、2006年の活動をもって3年間過ごしたKDCを引退することを決意しましたのでご報告致します。
思い切ってKDCのオーディションを受けたあの時から3年。
本当にあっという間に駆け抜けてきた感もありますが、KDCのメンバーとして過ごしてきた出来事は、
一つ一つ鮮明に覚えてます。
3年間とは思えないほど沢山の人と出会い、沢山の出来事に出会い、
沢山のことを感じ、学び、笑って泣いて・・・。とても貴い時間を過ごすことができました。
鹿島DEERSは、そこにかかわる全ての人たちが一丸となっているチームです。
鹿島DEERSに出会い、KDCの一員として過ごせたこと、本当に誇りに思います。
そして、どんなコトバをつくしても言い表しきれないほどDEERSにもKDCにも感謝しています。
もちろん!いつもスタンドから声援を送ってくださるファンの皆さんにも、とびっきりの感謝をしてます!!
引退はしましたけれど、これからもずっとずっと鹿島DEERSを応援していきます!
そして気持ちはずっとずっとKDCのメンバーであり続けます!
みなさん、これからも変わらず、熱い熱い声援よろしくおねがいします!本当にありがとうございました。
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〜 miho 〜
みなさんこんにちは。KDC美穂です。
2006年12月16日JXBの試合を最後に、5年間の現役生活にピリオドをうちました。
思い起こせば、2002年のパールボウルの決勝戦を観戦して初めてディアーズに出会って、
KDCに憧れ、オーディションで合格をいただき、初ゲームは2002年8月25日のプレシーズンマッチvs松下電工(仙台スタジアム)。
アメフトのルールもイマイチわからず、サイドライン?フィールドゴール?右も左もわからずなんとかフィールドに立ってたのを今でも鮮明に覚えてます。
この4年半という長い時間は、私にとって人生を大きく変える濃厚な時間でした。毎週3回の練習、誰よりもチームの仲間と
一緒に苦楽を共にし、泣いて、笑って・・・。仕事との両立、怪我・・・。
あげるときりがないぐらいたくさんの思い出が、走馬灯のように思い出されます。
最後の小鹿日記をどのようにしめくくるか、伝えたい事がっぱいありすぎて・・・でも、何よりも心からお伝えしたいことが、
ディアーズファンのみなさんの、ディアーズを応援してくださる声や、気持ちが、一昨年よりも去年よりも、
ますます大きく、強く私たちに響いているということです。
観客席を埋めるバーガンディーに身を纏った方、大きな声で叱咤激励してくださる方、どこの遠征先にも応援に駆けつけて
くださる方・・・私たちにはそんなファンのみなさんに支えられ、活動できている
と心から感謝の気持ちでいっぱいです。
4年半の間、47試合のフィールドに立つことができました。
数えると少ないようですが、47回の熱いプレーをディアーズと共にできたこと、日本一には届かなかったけど、JXBという
大舞台をファンのみなさんと一体となって応援できたこと、一生忘れません。
最後になりますが、今まで私を支えてくださった、会社の方々、家族、友人、いつも声をかけてくださったファンのみなさま、
そして・・チームの仲間。本当に本当にありがとうございました。
ずっとずっとディアーズの勝利を願って・・・。
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〜 megu 〜
こんにちは、めぐです。2006年シーズンをもって引退することになりました。6年間DEERSを応援できたことに、心から感謝の気持ちでいっぱいです。応援してきた試合数は68試合。最高に嬉しかったGAME、最高に悔しかったGAME、悪天候のGAME・・・色々なGAMEがありました。68試合の為の練習にも感動したり、怒ったり、笑ったり、泣いたりと日常生活だけではこんなにも沢山の感情を持つことはなかったと思います。すべての経験と思いが私の宝物です。
チアリーダーとしてDEERSを応援することはありませんが、応援する気持ちはこれからも変わりません。
2007シーズン、今までと違う視点から見るKDCとDEERSを楽しみにしています。
LET'S GO DEERS☆LET'S GO KDC☆★
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〜 ayako 〜
2006.12.16「JAPAN X BOWL」が、KDC綾子としてフィールドに立った最後のゲームとなりました。
新大阪からの帰りの新幹線では、窓から見る景色のように、たくさんのことが思い出されて涙が止まらなくなりました。
99年東京スーパーボウル敗戦、KDC7人の時代、リーグ戦の敗退、タイブレイクでパールボウル優勝、名古屋や仙台への遠征、猛暑のKDC柴崎強化練、Cheerleaders of The Year2003の受賞、グランドでのバーベキュー、台風の中の等々力のゲーム、当間のファンクラブツアー、4年間ずっと乗り越えられなかったFINAL6一回戦の壁・・・たくさんのことが思い出されました。
最高の時も、苦しい時もありましたが、鹿島DEERSに夢中になり、KDCメンバーと共に熱く想いを込めて過ごした日々でした。鹿島DEERSと共に重ねたシーズン、KDCと共に過ごした日常、それはきっと私の人生の中で最高に輝いていた時間。永遠に忘れません。
鹿島DEERSが日本一に輝く瞬間に憧れを持ち、強く想って、涙して、信じ続けてきましたが、2006シーズンも日本一にはどうしても届きませんでした。それでも、やっぱりDEERSの歴史の中でまたいつか日本一に輝く時が、必ず、絶対に来る――。そう信じ続けます。これからは、フィールドで舞うことも、マイクでコールをお届けすることもありませんが、私の想いは変わりません。現役を引退し違う立場になりますが、共に戦い続けたいと思います。
最後に、鹿島DEERSというチームに出会えたこと、夢中にさせてくれたDEERSに感謝します。
また、いつも支えてくださった職場の方々、毎試合応援に来てくれた家族、友人、Xリーグの仲間、KDCスタッフ、愛するKDC-OG&KDCメンバー!そして、いつも大きな声援を返してくれて、私にも勇気を与えてくれたファンの皆様に心から感謝いたします。ありがとうございました。
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2007.1.30 KDC2006 junko miho megu ayako wrote |