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鹿日記

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2003/10/29

DEERSvsシーガルズ第5節共同ちらし!DEERくんとしーがる君ご対面☆ ディビジョン優勝を賭けたオービックシーガルズ戦。いよいよ11/4に迫って来ました。この決戦を盛り上げようと、10/29の昼休み、鹿島総本山・赤坂見附の駅前にて試合お知らせのビラ配りを挙行!DEERSとシーガルズ、チームの枠を越えた共同PRの一環です。秋晴れにも恵まれ、我らが鹿島DEERくん、そしてシーガルズのマスコット・しーがる君も登場。2人の出会いは、しーがる君の突き出たクチバシをよけるように、のけぞりポーズの熱い抱擁で始まりました。駅前はランチに向かう人でいっぱい。ビジネス街に突如出現した鹿とカモメに、行き交う人も驚きながらも微笑みながら足を止めてくれます。途中、ベビーカーのお子さんが、迫り来るDEERくんの巨顔に驚き泣いちゃった・・・のハプニングもありましたが、用意した1,000枚のチラシは、双方のチア・マネの手によって「あっ」という間の30分で配布終了。立ち会いのシーガルズ並河監督も大満足。DEERくんとしーがる君も、11/4のお互いの健闘を誓い合ってお別れしました。DEERくんは、これからお正月までフル稼働の大活躍(確信!)。秋の光と皆さんの笑顔で充電のひとときとなりました。
泣かせちゃったぁ〜頑張って配りました! ところではじめまして。小職は広報室に所属の生粋のDEERSマニアです。希少品「98年ライス優勝記念メダル」も持ってるんだぜ(大きく威張る)。そんな私、今シーズンセントラルディビジョンで行っている共同プロモーションの担当に熱烈志願。チームに関わらせていただくほどに感じるのは「アメフト」という競技を支える人の多さと思いの深さ。感激と感動の毎日です。来年1月3日の歓喜を少しでも多くの方々と分かち合いたい・・・その一心で微力ですが全力投球してまいります。
(DEERS広報担当 古澤靖彦)
    
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2003/10/17

OL菅野選手とDB松本選手DEERS応援定食! リーグ戦も早いものでもう第4節を迎えました☆五洋建設パイレーツとの「ゼネコン対決」を翌日に控えた10月17日(金)、鹿島建設の社員食堂のメニューに「DEERS応援定食」が並びました!今回のメニューは「骨付きチキンカツ(勝!)定食」!なんともパワーがつきそうなメニュー☆決戦を前に社員食堂の方の気持ちが本当に嬉しい限りです。試合のPRのために食堂前でビラ配りをした後、チームのメンバーと食べに行きました。
おいしく食べました♪これが菅ちゃんのメニュー!!社員食堂には次々に選手・コーチ・チアなどが集まり、皆でチキンカツを食べながら明日の試合へ向けて気合いが入ります!本社・土木営業本部に勤務する3年目OL#78菅野選手は、身長189cm/体重132kgでチーム一の大食漢!富士山に登る時も、荷物が重くなるのを気にせず大量な食糧と水を持って行ったほど、食べることが大好きな選手です。この日もチキンカツ定食にラーメンと小鉢をプラス。食べ放題の漬物も山盛り!!本当に頼もしい食べっぷり♪これでもう明日の試合は活躍間違いなしですね!
チアも食べました♪森さんもパクパク☆OL磯野選手&泉選手とDL西川選手!社員食堂の皆さん、お心遣い本当に嬉しいです。どうもありがとうございました!リーグ戦も終盤となってきました。一戦一戦を大事に、確実に勝ち進み、今年こそ応援して下さる皆さんをお正月に東京ドームへお連れしたいと思います!今後とも応援よろしくお願いいたします☆
(マネージャー 川崎綾子)
    
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2003/10/1

背番号入りちらし♪試合前に先着200名に配布しました! 先日10月1日の第3節、オール三菱ライオンズ戦でファンサービスの新しい試みが行なわれました。試合開始前に、入場してくるファンの皆様にチアリーダーから選手の背番号入りのチラシを配り、試合終了後に発表されるMVPの選手と同じ番号のチラシを持っている方に、DEERSグッズをプレゼントしようという企画です。59種類のちらしを手にした観客の皆さんは、それぞれの番号の選手を探し、応援して下さったのではないでしょうか?試合は、終止DEERSが主導権を握る展開で42-0の完封勝ち。そんな中、「ラインが良かった」とのコメントにあるように、森ヘッドコーチが選出したMVPはDL新井選手とOL井澤選手でした。ということで当選番号は77番と75番。当選者には新井、井澤両選手からDEERSタオルが直接プレゼントされ、同時に行なわれていた恒例の「お見送り」の場をさらに盛り上げていました。(マネージャー 木村剛)

【#77新井選手より】
見事#75井澤選手のちらしで当選!#77新井選手から直接グッズプレゼント☆ 試合後、ドームの入口にお見送りに立たせていただいて、応援に来ていただいた方の数にビックリしました。小さい子から年配の方まで。色々な方に愛され、ガッツの沸いてくる声援をもらい、改めて自分が本当に恵まれたチームでプレーができている事に感動しました。いつも応援してくれる家族・上司・同僚・友人の皆さん、勿論自分たちは『自分自身のために』プレーしていますが、応援してくれる皆さんに見ていて気持ち良い試合をご覧いただけるように、これからも1試合1試合頑張っていきますので、今後も応援宜しくお願いします!!

    
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2003/9/11

メットに注目!本物のプライドマーク☆ファンプライドマークをGETしよう♪ 皆さん、DEERSではハードなタックルやヒット、ブロックなど、勇気ある良いプレーをした選手がご褒美をもらえることをご存知ですか?ご褒美といっても、美味しいご馳走や金一封ではありません。“プライドマーク”といわれるシールです。「何だ、シールか・・・」と思った方、もらえる物は確かにただのシールですが、これは一試合に数人しかもらうことができない、本当に価値のある“誇り”なのです。試合では選手たちがそのプライドマークをヘルメットに貼っていますが、活躍すればするほど、その枚数も増えていくというわけです。試合観戦の際には、選手のヘルメットにも是非注目してみてください。そして、この“プライドマーク”はファンの方も手に入れることができます!「えっ、スタンドで頑張って応援したらもらえるの?」いえいえそうではありません。皆さんがスタンドで応援に使っているDEERSスティックを試合後に持ち帰り、次の試合でDEERS応援受付に持ってくる、つまりリユースすれば“ファンプライドマーク”がもらえるのです。これは秋シーズンより始めた新たな試みです!試合で使ったDEERSスティックをリユースして“ファンプライドマーク”をゲットしましょう!
(マネージャー 木村剛)
    
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2003/8/14

W杯日本代表・DB#24佐野忠也選手のインタビュー記事が、8月14日付の電気新聞に掲載されました!
(※電気新聞の転載許可をいただいて掲載しています)
    
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2003/8/7〜11

素晴らしいクロアチアフィールド良い環境で熱い練習を! 今年も恒例の夏合宿を行いました。場所は昨年と同じく当間高原リゾート「ベルナティオ」。昨年同様申し分の無い最高の環境です。グラウンド、宿舎、食事はもちろんのこと、ミーティングやトリートメントを行う付帯施設、そして洗濯等のその他こまごまとした事を考えてもここに勝るところは無いと断言できます。NFLのキャンプにも何回か行ったこともありますが、はっきり言って完全に勝っています。聞くところによるとJリーグ1stステージ優勝の横浜Fマリノスも1stステージの中断期間中のキャンプをここで行ったとのこと。今後もキャンプを行うチームが増えるんではないでしょうか?さて合宿ですが、2年目ということで勝手もわかり、昨年以上に快適に行うことができましたが、昨年と大きく違ったのは天気。今年は全国的な天候不順の影響で、合宿期間中、ほとんど太陽を見ることがありませんでした。しかし、これは我々が練習をするためには非常に良いこと。暑くなく、かといって雨に祟られる事も無く、フットボールをする上では最高のコンディション。宿舎へ戻る途中に蟻に拉致されそうになる選手(板Pのつぶやき昨年分「合宿 事件3」参照)も出なかったので選手の消耗も去年よりはかなり少なかったことでしょう。本当に多くの皆様のおかげで今年も夏合宿を無事行うことができました。秋のシーズンで結果を残すことがお世話になった方々への我々ができる最大のご恩返しです。そのためにはもっともっと強くならなければなりません。
(ヘッドコーチ 森清之)

ファンクラブ記念撮影☆宅ファンクラブ会長と植村キャプテン今年も夏合宿に行ってきました!今年は初めての試みとして社内ファンクラブを対象とした合宿見学ツアーを開催いたしました。実は正直なところ1組でも参加してくれたら成功だな、と思っていたらなんと!7組18名の参加者が!#24佐野選手のご家族も参加していただきました。ツアー参加者はまずベルナティオのホテルに集合していただき、そこからツアーが始まります。選手、スタッフが寝泊りをしているコテージを通り過ぎ、治療やテーピングを行うナトゥーラセンター棟を見学。その後、合宿の普段の選手の生活を説明しながらグラウンドへと到着です。ここで、ちょうどポジション練習からチーム練習へと変わる頃で、ツアー参加者も非常に興味深く練習を見学していました。
佐野選手ファミリー♪広いフィールドで練習見学!練習後は選手と一緒に記念撮影をし、さあ、食事です。今回はせっかくの機会なので選手と一緒に食事をしていただきました。次の日は自由行動とし、参加者の方々は思い思いにベルナティオの自然学校を体験されていました。初めての試みと言うこともあり、なかなか行き届かない点も多々あったかと思いますが、参加者の皆さんには少しでもチームのことを理解していただけたのでは、と思ってます。
(マネージャー 伊藤明男)

チームルーキー!チームJAPAN☆森HCも大健闘!今年も合宿中日の8月9日(土)に合宿では恒例行事となった綱引き大会が行われました。この日は台風の影響で外は荒れ模様・・・しかし綱引き会場である小学校の体育館だけは異常な熱気!それもそのはず・・・雄鹿たちが去年のリベンジとばかりに燃えに燃えていたのです!!今年は去年のような綱引きの試合条件は無視し、まずは1勝を!という思いだけで3チーム(1チーム8人)を編成し珠川綱引きクラブに挑みました。
まずトップバッターは「チーム☆ルーキー(#12・14・17・42・76・79・92・97)」新人と2年目の選手で若さでどこまで勝てるか・・・と勝負に臨みましたが、今年も珠川綱引きクラブは強かった。応援側から「腰を落として、お腹をそる!」の綱引き基本姿勢などの激が飛んでいましたが、残念ながら敗退。。
初勝利に大喜び♪気合い満点飯田選手!続いて、7月に行われたW杯で連覇を果たし凱旋帰国したDEERSから選出されたJAPANメンバー「チーム☆JAPAN(森ヘッドコーチ・#24・43・44・66・78・87・88)」が挑みましたが、かなり善戦はしたものの、惜しくも敗退。。あと残すは今回の大本命であるDEERS屈指の重量級!「チーム☆ヘビー(#19・56・59・69・76・78・92・95)」試合開始前には綱引きの基本姿勢を全員で確認し、円陣を組み「絶対勝つ!」と喝を入れ勝負に挑むほどの意気込み。果たして結果は・・・最初の引きからチーム☆ヘビーのペース。そのペースは崩されることなく、なっなんとチーム☆ヘビーが悲願の1勝をあげました!
チームヘビー♪のメンバー珠川綱引きクラブの皆さんと勝利を決めた瞬間チーム☆ヘビーの雄鹿は子供のように飛び跳ねて大はしゃぎ!1人100〜120kgの巨体8人がかりでの勝負で少々大人気なかったかもしれませんが、これも愛嬌。最後まで真剣に勝負していただいた珠川綱引きクラブの皆さん、本当にありがとうございました。ここでの勝利&喜びを忘れず秋のシーズンを乗り切り、また来年よい報告を持ってまた当間に戻り、そして珠川綱引きクラブの皆さんお会いできることを楽しみにしてます♪
(マネージャー 富井尚美)

    
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2003/8/2

ジョン・リンチ☆ジョン・グルーデン♪ 『AMERICAN BOWL』に行ってきましたぁ〜!!事務局でビデオ編集をしている関係で、昨年からNFLを勉強し始め、今や『タッチダウン』より『タッチダウンプロ』派の私にとって『AMERICAN BOWL』はまさに夢のような試合。しかも王者BUCCANEERSが来るなんて・・・。生で試合が見れればいいなと思っていたのですが、こんなことがあるのでしょうかっ!会場でのサポートスタッフをやらせていただくことになったのです!!
いよいよ初日、高鳴る気持ちを押さえつつ、東京ドームホテルに集合し担当者から仕事の説明が。さすがに初日から選手になんて会えるわけはないだろうと思っていた私の目の前をあ・あの『ジョン・リンチ』と『ブラット・ジョンソン』が!!!『ほ・本物だーー!!』雑誌で見ていた印象より、実物はもーー!100倍ステキで、その瞬間からジョン・リンチファンになってしまった私。すごい真面目で紳士な方でした☆(私の勝手な想像ですが・・・でもきっとそうです!)
NFL選手はスゴイ迫力!ロンデ・バーバー! そんなミーハー気分で初日を終え、2日目に突入。この日は公開練習日であったので、我が事務局の上司・森さん、玄さん、板井さんの3人もともに練習を見学。ビデオやカメラがOKだったので練習後待ってましたと言わんばかりに写真を撮りまくり。仕事そっちのけではしゃぐ私とヨシさんを、あきれた表情で眺める森さんの視線を感じながらも、こんなチャンスを逃してはと必至な私たちでした。
そしてとうとう3日目試合当日。練習の時とは違って、準備は相当あわただしく、ドームの中は多くの人が掛けずり回っていました。試合中は水周りのお手伝いをしながら間近で本場のNFLを満喫。あの1歩の速さは日本人ではなかなか見られません。やはり本場はすごかったです。
シーガルズスタッフの皆さんと その日にチャーター機で帰る両チームは私たちの気持ちとは裏腹に瞬く間に会場を去ってしまい、短い夢のひと時が終了してしまいました。今だ余韻を引きずっている私ですが、改めてすごい経験をさせていただいたことに本当に感謝です。トレーナールームを拝見できなかったのは心残りでしたが、NFLファンとして最高の思い出ですっ!!一緒に仕事をさせていただいた他のスタッフの方々、特にシーガルズスタッフの皆さんとは知り合うことができて本当に良かったです!私の人生の歴史に確実に刻み込まれた大変貴重な3日間でした。
(アシスタントトレーナー☆喜屋武直美)
    
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2003/7/20

龍の巣だぁ〜!侍DL3人☆ 7月20日(土)に恒例の富士登山必勝祈願に行ってきました!開催にあたり、今回のテーマは「日本人なら1度は登ろう!2度目の人間はあの辛さなんか忘れて馬鹿になれ!」と隊員募集したところ、そんな勇気ある馬鹿者はなかなかいなく、去年の半数以下の少数精鋭10名でアタック!梅雨が明けず、関東一帯の天気はぐずいており、悪天候の場合は止む得ず断念も検討していましたが、さすが日本一の山!五合目地点で雨雲の上に行ってしまい、中止の心配も吹き飛び、早朝5時からアタック開始。登頂にメンバー平均約6時間をかけ、昼12時には頂上の浅間大社にて日本一の必勝祈願祭を滞りなく行うことができました。登山隊救護班長であるDEERS夜の核弾頭・喜屋武さんは朝にも強い事を証明。ぶっちぎり1位の4時間で登頂しました。(ちなみに隊長の私は5時間半・・)今年から無理矢理(?)参加の新人DL西川君は登頂直前地点からダッシュ!底知れぬタフネスさを発揮。酸素が薄く、普通に呼吸するのもおっくうになる3,750メートル地点でダッシュするとは恐るべし・・・!(さらに彼は車のドライバーも兼任しており、疲労困憊ボロボロで深夜帰還したはずなのに、そのまま高尾山組と合流しボーリングをしていました・・・、脱帽。)
頂上にて喜屋武さんと10名が参加☆ もう4度目になる富士登山ですが、登頂した瞬間のあの達成感は本当に気持ちいいものです!頂上から見る雲海と休憩小屋で食べるカレーライスはやっぱり格別!私の祖父が「富士山は日本人なら1度は登ってみるもの。しかし2度登るのは馬鹿者だ。」と言っていた事を思い出し、それをそのまま今回のテーマにしましたが、こんなしがない世の中だからこそ、たまには明るく馬鹿をやるのも悪くない事でしょう。
ちなみに去年、高山病と寒さにやられ、らしからぬ弱音を連発していたHCの森さんはアタック前日に「今年も登る気満々やったんやけど、丁度出張と重なったから行けんのや〜。」と私に言っていた時のニヤニヤ顔は忘れられない・・・。来年登れば5回目。第5回記念登山に向け、1年かけて登る気合と勢いと馬鹿を充電しなければ・・・!
(侍ポイント4 2003年度隊長 舘内)
    
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2003/7/13

楽しい1日でした♪今日はゴルフに切り替え☆ 7月13日、森林公園ゴルフ倶楽部において、毎年恒例のゴルフコンペ「DEERS CUP」が行われました。今年は、中村GMや宇野部長をはじめ、選手・スタッフ・OBなど26名が参加。ゴルフの腕を競いました。結果は、元WRの関さんが優勝!いつも熱烈にDEERSを応援して下さっている宅ファンクラブ会長が準優勝に輝きました☆それでは、今回コースデビューを果たした2人の選手のコメントをどうぞ!

【ゴルフデビュー2選手より】

#16 仲田睦選手
QB仲田選手 天気予報では雨やったが、奇跡的に雨は降らず、この季節にしたら涼しいほうでとても気持ちの良いデビューになった。初めてのゴルフは、一言で言うとめちゃくちゃ気持ちよかった。緑はきれいやし、めっちゃ広いし、あれであと空が雲ひとつない快晴やったらもっと気持ちいいやろうなぁ、と思います。結果はブービー賞!豪華商品も頂いてほんとに楽しい一日になった。一緒に回った粟田コーチとOBの松尾さんには、ボカボカ何度もボールを叩いては走り回っている私を嫌がりもせず、丁寧にアドバイスをしていただいたりマナーを教えて頂きまして本当にありがとうございました。親父がなんであんな朝早くから嬉しそうに出かけてたか良くわかった。うまくなったらもっとおもろいと思うのから時間を見つけて頑張って練習せな!

#84 吉村隼人選手
RB吉村選手 ⇒小雨まじりのコースデビューでしたが、本当に楽しかったです。クラブ3本もって芝生の上を走りまわるのも気持ち良かったです。ゴルフをTVで見るといつも平らなところで打っているイメージがあったのですが、実際やってみるとものすごい急斜面でうつことばかりで、「山へ芝刈りに・・・」状態でした。一緒にまわって頂いた宅部長、木村さん、池元さんには大変ご迷惑をおかけし、また親切に指導して頂きありがとうございました。結果は下から3番目だったのですが、表彰の順番からいくとゴルフの世界ではどうもビリみたいですね。

    
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2003/7/10〜12

ワールドカップ出場者みんなでパチリ!日本の応援団!最高☆ 2003年7月8日〜14日、第二回アメリカンフットボールワールドカップがドイツ・フランクフルトにおいて開催され、鹿島からは選手5名・コーチ1名、計6名のメンバーが参加してきました。この大会には、各地区予選を勝ち上がった4チームが出場。トーナメント形式で試合を行いました。
7月10日 晴れ
日本の相手はフランス。日本代表は、前半は攻めきれていませんでしたが、後半ディフェンスがチャンスを生み出し、得点を重ね、23-6でフランスに勝利しました。
7月12日 晴れ
決勝の相手はメキシコ。最初にタッチダウンを奪ったのはメキシコ。メキシコの強力なオフェンスが日本のディフェンスを押し崩して先制得点。しかし、日本も負けていない。鹿島のエースレシーバーであり、日本のエース板井選手へのタッチダウンパスが決まり、同点に追いつくと、そこからは日本のペース。最終スコア34-14で日本は悲願の大会二連覇を果たしました。
今回は、本当に貴重な経験をさせてもらいました。日の丸を背負いプレーできたことに誇りを感じます。そして、日本代表大会二連覇の力になれたことが、何より嬉しいです。秋はDEERSで同じようなコメントができるように頑張ります。この大会終了後に、連盟に加盟していなかったアメリカがついに加盟を表明しました。次の第三回大会には、NFLプレーヤー率いるアメリカも参加の可能性があります。今回のワールドカップ、世界一は世界一です。しかしアメフトの本場、アメリカを倒して正真正銘の世界一になりたいものです。次の大会では、今回以上に鹿島DEERSの選手が参加し、活躍できればいいなと思っています。
(#24 DB 佐野忠也)
    
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2003/7/11

会長に就任しました!(川端コーチ・右から2番目)初めてのOB会開催! 7月11日(金)、DEERSのOB会が、初めて開かれました。創部以来15年目を迎えて、OBの数は総勢150名を越え、勤務地も全国、全世界に分散しており、一度集まりたいというみなさんの要望に応えて開催しました。当日は本社、東京支店を中心に31名、20代から50代までさまざまの年代のOBが集結しました。網倉専務のご挨拶、宇野部長の乾杯に始まり、冨岡専務も参加され、なつかしい顔ぶれにアルコールも進み、にぎやかな場となり昔話に花が咲き、非常に盛り上がりました。久しぶりの再会でしたが、昔ながらの顔は変わっていないものの、体型は昔の面影はなくずいぶんと退化している者も見られました。そのうち全員の自己紹介に移ると盛り上がりは絶頂となり、昔の現役時代の武勇伝、内緒話が暴露され、最後にはOBチームを結成して現役チームと対戦しようという話まで出ました。
佐藤元主将&関さん斎藤コーチ&永島さん OBからは、現役チームの活躍を期待し、再度の優勝を願う声が多く、そのためにファンクラブ入会、応援部手伝い、審判協力をはじめ、職場での選手の業務支援等に対して、OBへ再度のお願いをしました。また、OB同志もこのつながりを大切にして行こうとの意向が強く、今後このOB会を継続して気軽に集まる会にすることを認識してお開きとなりました。今回参加されなかったOBの皆さんも、次回の参加をお待ちしています。
(OB会長就任! ディフェンスコーチ 川端僚二)
    
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