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鹿日記

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2006/6/25

川登選手の話に聞き入る選手たちTE頑張ったで賞 前日の猛暑が嘘のように、朝から小雨が降る6月25日(日)DEERSの選手8名と一緒に母校(関西大倉)へクリニックに行って参りました。関西大倉高校アメリカンフットボール部は今春の関西大会にも優勝した古豪の強豪チームです。実際にプレーを見たDEERS選手からも、「でかいし、強いし、動きが良いし、早いし、かなりうまい!」との声が聞かれました。クリニックの内容はDEERSが日頃練習しているメニューを一緒に行い、練習後には、各パート1名に「頑張ったで賞」の賞品DEERSシャーペンをプレゼント。高校生のみなさんは、最後はどしゃ降りの雨の中でも、DEERS選手の指導に熱心に聞き入り、練習後もアフター練習に取り組んでいました。(「こりゃあ、強くなるわ」って感じでした)
ちなみに私は卒業以来15年ぶりに訪問。母校のヘッドコーチは、私が高校1年生の時に3年生のキャプテン岡田さん。訪問前は16歳だった頃の自分に戻り、「めっちゃいやや・・・」「怖くて話も何も出来へん・・・」っと、天の上の存在であり、ほとんど話をさせていただいたこともない怖〜い岡田さんの顔を思い出し、かなりびびっておりました。しかし、17年の時は人を変えていました。とても穏やかな話しやすい良いお父さまになっていらっしゃいました。(あ〜、良かった)
最後に、このクリニック開催にあたり、関西支店営業部ディアーズOBの光田さんに大変お世話になりました。ありがとうございました。
(関西大倉高校レイザーバックス1991年卒業生:川上 隆)

DEERS参加選手自己紹介全員集合 関西遠征の翌日、6月25日(日)に、川上コーチ・栄キャプテンはじめ合計9名にて関西大倉でクリニックを行ってきました。
 当日は前日の好天とは一変し、小雨が降ったり止んだりの梅雨空で、すっきりしない天候でした。少し気分も沈みがちになりながら久々の母校のグランドに立ったとき、見慣れないものが目に飛び込んできました。それは女子マネージャーです。私が在学中は男子校だったため考えられないことでした。
その違和感を感じながら(川上コーチ、東畠、私の3人だけだと思うが)、クリニックが始まりました。
まずDEERSメンバーの自己紹介、その後各ポジション別へと移っていきました。いざ始まってしまえば、時間の経過が早く、予定の内容を終わらせたときにはもう終了の時間を少し過ぎていました。朝から慌しく過ぎていった数時間でしたが、色々な思い出がよみがり、私としては非常に楽しい時間が過ごせました。参加された皆さん、本当にお疲れ様でした。
(#2 大林 信彦)

    
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2006/6/24

ご声援ありがとうございました真新しいフィールド 6/24(土)に大阪吹田市にある万博記念公園内に,当社施工の新しいフットボー ルフィールド,『エキスポフラッシュフィールド』が新しく完成した。その柿落としの試合に,アサヒ飲料チャレンジャーズとDEERSの試合が行われた。
新しいグランドは今流行りのフィールドターフ。もちろんできたてなので,芝は立っており,素晴らしいフィールドだった。真新しいフィールドで,観客の皆さんも沢山入って頂いて・・・ それなのに,試合は28-14の完敗。
あんな暑い中試合を観にきてくださった観客の皆さんに本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

今年の春はパールボウルトーナメントも予選敗退。この柿落としの試合も完敗。 全くいいものがなく,春シーズンを終えてしまった。 ただ,良かったのは,パール予選で富士通に負け,飲料戦に向けて『変わろう』としてやった結果が完敗。あのくらいの努力,気持ちでは何も変われないことがわかった。現時点でトップチームから遅れてしまっているのは変えようがない事実。もう初戦まで2ヶ月を切ってしまっているのも事実。
DEERSであること,鹿島であることのプライドを持ち,秋シーズンに向けて,良い(観ているほうも,やるほうも)試合ができるよう,日々励んでいきたいと思います。

【NIUコーチ来日】

6/24アサヒ飲料戦の前一週間、NIU(Northern Illinois University)よりコーチ2名に来日していただき、練習・試合に参加していただきました。そのときの練習について、引き続き牧内選手からの日記を紹介します。

NIUデニーコーチ試合中もアドバイスいただきました6/20,22の二日間,NIU(Northern Illinois University)から二名のコーチがDEERSの練習に来ていただき,いろいろと教えてくれました。
オフェンス,ディフェンスそれぞれ1名ずつ来ていただきました。 自分はディフェンスなのでコーチデニーに教えてもらいました。
本場だからどんなすごいことを教えてくれるのだろう,と期待して練習に行ったものの,教えてくれるのはほんと基礎的なことばかり。
しかし,やはり本場アメリカでも基本は同じ!しかも,基本は大事だ!ってことを改めて強く感じさせられました。ヒット,処理,タックル・・・どれもやはり基本的なことを繰り返し練習していました。
社会人になってから特に基礎的なことは頭でわかっているものの,実際にこれほどしっかり練習でやることが少なくなっていたので,特にそう感じられました。でも一番違ったのは『パシュート』! 春はパシュートに重点を置いて来たはずなのに,全くだめ。スケルトン,ランスルーでちょっとでも歩こうものなら,『LOAF!!』という声が飛んできた。 やらなかったけど,プッシュアップ何回分になるんだろうか・・・
わざわざ日本という遠いところまで来ていただいてありがとうございました!
(LB#42牧内崇志)

    
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2006/5/21

DEERくんも登場☆総勢300名の来場! 今年のファン感謝祭は「ファンフェスタ2006」と題し、DEERS・明治安田パイレーツ・ROCBULLの3チーム合同開催となりました。前日まで心配された雨もうそのように晴れて、絶好のファンフェスタ日和の中、総勢300名のみなさまにご来場いただき、盛大に行うことができました!
前回同様、アメリカンフットボール体感型アトラクション『NFLエクスペリエンス』・チア教室・フラッグフット大会・バザー・フォトコーナー・BBQに加え、選手の実際のプレイを近くで見てもらおうということで「プレイのデモンストレーション」を行いました。普段遠くからしか見られないプレイを解説付で、お見せすることによって、アメフトをより身近に体験していただけなのではないかと思います。
BBQデモンストレーション またBBQの最中には、DEERSと明治安田パイレーツのチアによるパフォーマンスやRB#5山選手司会によるクイズ大会もあり、選手の焼いたお肉を食べながら大いに盛り上がりました。
最後は来て下さった皆さん・3チームの選手・チア・スタッフ全員でのハドルで、会は締められ、選手とファンの皆さんが交流できた、楽しい一日となりました。ご来場いただいた皆さん本当にありがとうございました!
 この日の模様は【フォトギャラリー】にも掲載しています。是非ご覧ください☆

〜参加した選手より〜

子供に大人気の池野選手♪QB的入れ対決! こんにちは!新人のQB#12池野 伸です!今回は私が初めて鹿日記を担当致します。今回のお題はファンフェスタ!!
私は今回が初めての参加となるので楽しみにしていました。しかし、一週間前の天気予報はなんと雨マーク!実は私、学生時代に雨男の異名をもっていました。「社会人になってまでイベントは雨かぁ」と思っていたら当日はなんと快晴!フットボールの神様は柴崎を快晴にしてくれました!当日、晴れた柴崎Gにはたくさんのファンの方がいらっしゃいました。NFLエクスペリエンスの「Go For The Goal」は子供達の絶好の遊び場となり、DEER君も大人気!大人も子供も大はしゃぎで盛り上がってきました!!フィールドの中央では子供から大人までフラッグ大会!みんな楽しんでいくうちに必死になって、最後は本気になっていくさまがなんとも面白かった!やっぱりみなさんアメフト好きなんですねぇ!
この日の私の仕事はデモンストレーション!!なかなか近くで見ることの出来ない光景にみなさんの目はキラキラ輝いていました!私のパスもバシッと決まったと思います!!たぶん!!でもそのあとのQB的入れ対決ではいいとこ見せられず負けてしまいました!来年は優勝します!!
キッズもパフォーマンス披露しました♪クイズ大会MCの山選手 その後はお待ちかね会場に来ている人皆でBBQ大会!子供達もお父さんもお母さんもみんな美味しそうに食べていました!
お酒も入ったところでチアタイム!これには昼間チアダンスを練習した子供達も参加。みんなかわいかったし、上手かった!特に凄かったのは娘を見るパパの視線!!輝きすぎでしたよっ!
チアタイムが終わるとDEERSのムードメイカーRB#5山 幸男!最高のMCぶりでクイズを進行!最後には自らがダンスを披露するなどまさにエンターテイナー化した山さんでした。イベントに勢いをもたらした彼の勢いはチームにも勢いを与えてくれるでしょう!乞うご期待!
最後はみんなで「1,2,3 FOOTBALL!!」。今年もみなさん顔が真っ黒になるまで楽しんでもらえたと思います!また来年といわず秋の試合も応援しに来てくださいね!そしたらもっとDEERSとファンとの距離が近くなると思います!これからも応援お願いします!!池野 伸でした!!
(新人QB#12 池野伸)

脇田選手 子供と一緒に☆ 今年も5/21(日)に毎年恒例のファンフェスタが開催されました。
今回はDEERS、パイレーツ、ロックブルの3チーム合同での開催であったため、なんと300名近い方々にお集まり頂きまして、例年にも増した盛り上がりを見せました。
自分の担当は、昨年に引き続き「GO FOR THE GOAL」という、空気で膨らませた障害物の中を、ボールを持って走ってゴールを目指すアトラクションでした。自分でも試してみましたが、大人(特に現役選手)がやると、体が引っ掛かったり、体重のせいでバランスを崩してしまったりとかなり苦労します。実際、子供達と勝負しましたが、手加減なしであっさりと負けてしまいました。
例年、キッズチアやフラッグフットの練習が始まると一時的に閑散状態になるはずなのですが、参加人数が多かったため今回は常に大盛況となっていました。
フラッグフットボール KIDS対決!GO FOR THE GOAL子供達の体力はほんと有り余らんばかりで、炎天下にも関わらず何度も連続で挑戦してくれてますます上手に障害物をクリアして行きました。子供達の体力と運動能力にはびっくりです。
このような機会を通じて、アメフトの楽しさを少しでも知ってもらえたらいいなと思いますが、小学校、中学校でもアメフトが始められる環境が整っていればもっといいのにと思いました。ファンフェスタを通じて、たくさんの皆様に応援して頂いている事を再確認しました。今後ともご声援に応えられるよう、秋のシーズンに向け頑張って行きたいと思います。
(TE#14 脇田伸吾)

    
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2006/4/9

新人も練習に参加しています選手7名、チア3名が入部 4月9日、柴崎のクラブハウスにおいて、出発式が行われました。
この日、自分は初めてエンジ色のユニフォームに袖を通し、DEERSの一員になれたことを実感しました。
式では自己紹介、抱負を言ったのですが、久しぶりに物凄く緊張しました!!また、最前列に座った自分の目の前に会長、社長を始めとする役員の方々が構えており、全くリラックスできなかったのを覚えています。しかし、それと同時に、DEERSに対する会社の協力体制、期待の大きさを感じ、必ずその期待に応えなければいけないのだ、と改めて確認した瞬間でもありました。
 自分は、日本一になりたくてDEERSの門を叩きました。今は全てにおいて未熟ですが、先輩方を見習い、1日も早くチームの力となって必ず日本一の栄冠に輝けるよう努力していきます!是非、DEERSと94番の長谷川にご期待ください!!
(新人DL#94 長谷川賢吾)

1・2・3 GO DEERS!#71小島選手・#91倉持選手 4月9日に柴崎グランドにおいて出発式が行われました。初めてDEERSのユニフォームに袖を通し、いよいよ自分もDEERSの一員になったのだと身の引き締まる思いで出発式に臨みました。
式には梅田会長、中村社長をはじめ多くの会社役員の方々が出席してくださいました。また、KDCの皆さんやコーチ、スタッフの方々などほぼDEERSに関わる人が勢揃いし、こんなにも多くの方々に支えられ、愛されているチームの一員であることを誇りに思いました。
式は滞りなく終了し、写真撮影の後に社内webニュースの新人インタビューが行われました。後日、自分の映像を見せていただきましたが、非常に表情が強張っており、恐い顔になっていたので次回出演する機会があればもっと笑顔で出られるようにしたいと思います。
本年度新人は7名入部いたしました。少しでもチームに貢献できるように新人一同精進していきますのでみなさんどうぞ応援よろしくお願いいたします。
(新人DL#91 倉持悠司)

    
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2006/3/26

ストレングスコーチの講義QB仲田選手 3月26日、毎年恒例となっている東北学生アメリカンフットボール連盟主催のクリニックが開催されました。今年は、森ヘッドコーチ、#23栄キャプテンはじめ、有澤コーチ、沼田STコーチ、海老原トレーナー、QB#16仲田選手、WR#84吉村選手・#86東畠選手、RB#29池場選手・#5山選手、TE#14脇田選手、OL#75井澤選手・#57倉持選手、DL#76舘内選手・#97藤本選手、LB#42牧内選手・#45山崎選手、DB#19荒崎選手の18名がクリニックに協力。東北の各大学からは選手・スタッフ総勢200名ほどの参加がありました。

LB牧内選手DL藤本選手LBは今年総勢20名のハードヒットメンが集まり、学生達の何かを得ようというフットボールへの情熱で熱気ムンムン!そんなムサ苦しい雰囲気の中、スキルを伝授するのはオールXリーグに選出されたスーパーLBマッキーこと#42牧内さんと私。私達が最初に教えるのはやはりLBアゲ。「1・2・3・LB's!」の掛け声で皆の気持ちは一心同体(のはず)。気合い入りまくりでメニューを伝授していきます。思った以上に時間が早く過ぎるので、説明とプレー量の時間配分には気を遣いました。学生達の飲み込みは速く、半日だけで面白いように吸収して成長していくので、教え甲斐が大いにあり非常に面白かったです。
私にとって初クリニックだったのでとても勉強になり、いい財産になりました。LBの皆さん、お互い切磋琢磨して一年間を頑張りましょう!素晴らしいシーズンになることを祈っております。連盟の皆様、ありがとうございました。
(LB#45 山崎聡)

    
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2006/3/18

一番後ろに荒崎選手 3月18日土曜日、毎年恒例、調和小学校おやじ倶楽部主催「朝日に向かってチャレンジ20km!」にいってまいりました。今回は#37岩根隊長を筆頭に、#38林田選手、#45山崎選手、児玉マネージャー、田中マネージャー、長壁氏率いる、学トレ軍団、そして私、#19荒崎の総勢11名で参加してまいりました。
集合場所である調和小から京王線で一路、平山城址公園駅へ。そこから多摩川沿いを約20キロ、7〜8時間かけて歩きます。あいにくの天気で夜中には雨が降るかもしれないとの予報でしたが、幸運にも雨具なしでもしのげる程度の雨しか降りませんでした。しかしうわさには聞いていましたが小学生たちは元気なもので、電車を降り、歩き始めると、何かに取り付かれたように騒ぎ、はしゃぎ出しました。本当に調布っ子は元気です。
DEERSのみんなはといいますと、腰の痛みを絶えつつ、ひたすら笑顔で小学生とのトークを続ける岩根選手、エンドレスしりとりに何時間も耐え続ける山崎選手、道からはみ出てはしゃぐ子供を我が子の様にしかりつづける児玉マネージャー、女の子集団を引き連れる姉御肌全開の田中マネージャー、小学生のペースに飲まれ、すっかりトレーニング状態の長壁氏、私は終始7人ほどの6年生とともに歩いたのですが、休憩時には、何の予備知識もなかったため飲み物すら持ってこなかった私に、お菓子(刺激系駄菓子)やお茶、おにぎり(手作り)まで分けてくれました。
小学生と仲良く歩く岩根選手みんなの優しさに元気づけられ、楽しく完歩できました。途中、唐突に始まった鬼ごっこについていけず、鬼にされひとり取り残される、多摩川河川敷の斜面で休憩中、引きずり落とされ、泥まみれになるなどありましたが、今となってはいい思い出です。
ただDEERS面々がそれぞれの20kmを楽しんでいる一方、小学生とはいえその辺は独特の空気といいますか、危険なにおいがなんとなくわかるのでしょうか、同期のH田君の所には、不思議と子供は近寄ってきませんでした。H田さんの話に終始苦笑いの学トレ軍団を従え、独特な雰囲気をかもしだす集団と化していました。
(#19 荒崎拓也)

しりとりに苦戦中の山崎選手 「朝日に向かってチャレンジ20km!!」とあっさり表現されているそれを決してなめちゃいけない。p.m.8:30、DEERSの中でも無類の子供好き11名(選手5名、マネ2名、学トレ4名)が集結。この猛者たちを率いるリーダーはコダマ!なかなか練習に姿を現さない(現れることができない)リーダーにみんな一様に「久しぶり!」・・・しょうがないよね。いろんな意味で我々はスタートを迎えた。
集合場所は調和小学校だった。向かいながら私たちは緊張していた。会話は成り立つのだろうか?小学生の興味のある話題って何だろうか?その不安は的中した!なんとケータイを持っているではないか・・さらに首からMP3がぶらさがっている!・・時代って恐ろしい。カルチャーショックを受ける我らDEERSにとって溶け込みやすい話が1つあった。それは漫画アイシールド21の存在だ。小学生の間では大人気のようで、話題を振ると楽しそうに話すのだ。幸いちょっとは知っていたのですんなり仲良くなることが出来た。 ここでコースを説明しよう。京王線「平山城址公園駅」から河川敷を延々下る全長22km。といつのまにか2km増えている安全に配慮された爽やかで気持ちのいいコースである(多分)。
さあ出発!意気揚々とはしゃぐ子供たちと遠いゴールに向けて歩き出した私に待っていたのはそう、お決まりの「しりとり」だった。このしりとりこそが私の思い出だ。始めはよかった、すごく子供が楽しんでいる。しかし長くやっていると「る」が無くなるのだ。無いとわかっていながら「る」攻めをする子達。やり始めて1時間、全然進まないしりとりに終わりを感じた頃、全体休憩が入った。「よし、休憩だ!しりとりはここらへんで・・・」「うん、今までのぜんぶ無しでまた次最初からね!」(ええ〜〜?!そっち?)・・・3時間やりました。
DEERS参加メンバー そんなこんなで無事到着。残り3kmでは疲れはピークで足取りは重く、いまだ元気すぎる子供に体力を奪われつつの完歩。ほんと思ったよりも長いし、時間がかかった。もうDEERS軍団はぐったりだった。集合した教室ではお母さん方が作ってくれた豚汁があり、疲れた体に染み込んでとても美味しかった。
当日は曇りで軽く雨もぱらつき寒かったので、朝日に向かってチャレンジしている感覚は無かったけども、小学生たちと楽しくやり遂げることが出来て嬉しく思います。小学生がよく頑張ってくれました。サポートの皆さんお疲れ様でした。
(#45 山崎聡)
    
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2006/1/15

元気よくスタート!参加メンバー集合☆ オフシーズンになると、毎週末イベントに呼ばれる今日この頃。
今年もやってきました「耐寒マラソン大会」。ちびっこ達や、その保護者の方、調布市民から黄色い声援を浴びながら、今年も爆走の予感&連覇という目標を達成するため参加してきました。
そして、今年のパフォーマンスは、犬年なので闘魂を込めて“闘う犬”で登場したのですが、去年のスパイダーマンほどスター性に欠けており子供たちの人気も今ひとつ・・・。
闘う犬!?なんだこの犬は?やる気があるのか?誠意を見せろ!と言わんばかりの子供たちの態度。しかし、そこは前年度のチャンピオン!レースになれば顔つきも変わり、シベリアンハスキー並みの風貌に変身。
しかし、これまた微妙・・・でも、そこは勢いで今年も優勝いただきっ!!と意気揚々をスタート。しかし、なんと40歳後半のおじさんが速い・・・まさに私は足が速いんです的な格好をして、スイスイ走り去って行いきました。
私は、しっぽを振りながら懸命にその後を追ったのですが、前日にDEERSの大先輩の結婚式があり、二日酔いと寝不足で後半のいつものぎゅーんという伸びがなく、結果は二位・・・。ショックです。。。
表彰式で2位だったのにも関わらず校長先生にコメントが欲しいと言われ、その時とうとう自分の時代がキタ―――!!!と思い、「今年は、No.ワンになれなかったけど、Onlyワンになれました。」と子供たちに熱くメッセージを語ったら盛大な歓声があがりました。
来年は、ウルトラマンで登場予定。リベンジを誓って、今年も頑張ります!そして、一緒に参加した大林さんから一言「富士登山に次ぐ、きついイベントでした。同期の小笹にだまされた。」
(メダリスト 山幸男)

【初めて参加した選手たちより】

今回初めてマラソン大会に参加しました。あまり気が乗らずしぶしぶ参加したというのが本音です。
8時30分に集合し、いざ出発。みんな凄い眠たい感じでした。
しかし、会場へ向かう途中にM君にハプニングがあり、みんなが彼に追いかけられた事で、目も体もさえてきて走る準備完了。余裕で4キロは走れると思ってスタート。
結果はとてもきつかったです。何度も止まろうかと思いましたが、沿道で「DEERS頑張れ〜!!」と 応援してくださる皆さんに励まされ、やっとの思いでゴール。結果は6位とこれまた微妙な順位。でも、マラソン大会はきつかったけど、久しぶりに同期みんなが揃って、とても楽しかったです。
今度は同期の村井と藤中が富士登山の副隊長を務めるため、今度は日本一の山にアタックしてこようと思います。もちろん同期みんなで制覇して来ます☆ でも本当に、良い思い出が一つ増えました。これからもDEERSで一つ一つ良い思い出が作れればと思います。最後に、沿道でDEERSを応援してくれた皆さん。マラソン大会の運営にあたってくれた皆さんなどなど、御礼申し上げます。ありがとうございました。
(#38 林田宏大)

ゴール!したけど、お腹・・・出過ぎ!?はじめまして。新人の小島です。
大会当日は前日までの雨がウソのようにやみ、1月上旬とは思えないほどのポカポカ陽気。 会場の小学校までTシャツで歩いて行けるほどの暖かさでした。
当初の話では参加者も少なく、ほとんどがDEERSのメンバーと聞いていたのですが、小学校に着いてビックリ!もの凄い児童と保護者の方々でいっぱいだったのに驚きました。
スタートが迫るにつれて、久しぶりにドキドキを感じつつスタート!最初、自分は「まぁ、それなりに走れるやろ!」とたかをくくっていたのですが、そんな自信は悉く崩れてしまいました。足は重いし、体は重い・・・何より「こんなに1キロ長かったっけ?」と。。必死でスタートダッシュして走ったのにどんどん抜かれてしまい、終いには後からスタートした中学生に見事に抜かれてしまいました。ショック!そして、もっとショックだったのはゴール直前に撮ってもらったの自分の写真。
お腹・・・出過ぎ・・・。改めてトレーニングに励もうと誓った一日でした。
(#52 小島大輔)

つかれた〜。。マネージャーの児玉です。
調布市主催の耐寒マラソン大会に参加しました。当日は、天候に恵まれ、耐寒マラソンとは思えないほど暖かい日でした。
一般男子の部は4キロのコースで、ほとんどがDEERSメンバーでした。スタート前は、4キロくらいならすぐに走れるだろうと思っていましたが、実際に走ってみると思った以上に自分の体がついていかず、体力の衰えを実感しました。
途中、沿道では、たくさんの近隣の方々がDEERSの旗を持って、声援を送ってくださり、とても励みになりました。
本当にありがとうございました。いつもお世話になっている近隣の方々に、DEERSの存在を知ってもらういい機会なので、来年も参加したいと思います。
(マネージャー 児玉亘)
    
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2006/1/11

梅田会長と一緒に中村社長を囲んで 1月11日、鹿島本社にて2005年度のDEERS納会が行われました。会には、オーナー・会長・社長を始め、DEERS関係者、選手、スタッフ、チアリーダーなどが出席しました。
今回もシーズン中に活躍した選手の表彰が森ヘッドコーチよりありました。


 《ここで、5つの賞の受賞者と、受賞理由を紹介します。》

Special Team Performer賞☆大倉コーチ★The Best Special Team Performer【スペシャルチームの最優秀賞】
大倉邦弘キッキングコーチ
受賞理由:スペシャルチームに懸ける気持ちはチーム一。
★Rookie of the year【新人賞】
#4 山本吉孝選手
受賞理由:新人離れしたバランスのよいプレーでスターターに定着。
★Break through of the year【昨年最も上達した人】
#79 坂田健一郎選手
受賞理由:入部以来着実に伸びてきたが、今季プレーの安定度が増し信頼度が大幅にアップ。
ミニヘルメットを受取る坂田選手★Hardest Worker of the year【アメフト&仕事を両立して頑張った人】
#7 植村直弘選手
受賞理由:言い訳を一切せず、フットボールも業務も常に全力で取り組む姿勢は皆の見本。
★MVP【年間最優秀賞】
#24 佐野忠也選手
受賞理由:勝負所でのビッグプレーでチームを何度も救った。


受賞者受賞者の皆さんおめでとうございました!今年も今以上の更なる活躍を期待しています。DEERS2006ももうすぐstartします。 今年も応援よろしくお願いいたします。
(マネージャー 富井尚美)
    
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2006/1/9

デイヴィットHC&有澤ディフェンスコーチ 2006年1月9日 川崎球場にて チャレンジボウル2006川崎 が開催されました。DEERSからは、#4山本(よ)選手・#23栄選手・#24佐野選手・#26鹿島選手・#42牧内選手・#18金選手(チャレンジボウルでは#51をつけて出場)・#57倉持選手・#70川登選手・#75井澤選手・#78菅野選手・#86東畠選手・#92西川選手の12名が出場!IBM BigBlue デイヴィット・スタント ヘッドコーチのもと、いつもとは全く違った雰囲気で練習・試合をしてきました。試合当日は天気にも恵まれ、DEERSのいるセントラルディビジョンオールスターは17対14で勝利を収めることが出来ました☆ 以下は、出場した選手たちのコメントです!

《出場した選手たちより》

DEERS出場メンバー 皆様、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。新年早々、第二回チャレンジボウルが行われました。チャレンジボウルとはXリーグのオールスターゲームみたいなもんであります。NFLで例えるとプロボウルみたいなもんでしょうか。
っとか言いたいところですが、今回は関東学生オールスターゲームの前座でありました。気分は売れない先輩芸人が売れっ子後輩芸人の前座をするみたいな感じです。
更衣室も仮設のテント。。。トホホであります。
DB集合!今回のチャレンジボウルは、3連休を利用して練習→練習→試合のスケジュールで行われた。オールスターに選ばれた限りは恥ずかしくないようなプレーをしなくてはと思う反面、正月は実家でガッツリ休んでいたので体は動くはずもなく初日の練習はたいそうしんどっかった。が、DBのテンションは異常に高かった。皆かなりバテつつもテンションだけは高かった。それは大学の後輩である○BMのN山選手のおかげであることは間違いない。言ってることの半分くらいは意味不明ではあるものの尊敬に値するテンションの高さだった。そのまた後輩であるK島のK島選手は非常にクールでデヴィッドに半分マジ切れされていた。しかし、会話の最中に時おり出す彼の小学生ばりのきゃわいい笑顔は心が癒されるくらいの威力がある。
バイスキャプテン栄選手試合最後の大事なシリーズであわや逆転TDというパスをダイビングカットした彼の顔にはそのきゃわいい笑顔があったのを私は見逃さなかった。
DEERSの誇るSニーは相変わらずで、どんなしんどいメニューでもマイペースにこなしていく。試合でもボールをカットする際にプロ野球選手張りの外野フェンス激突を演じていた。エンターテイナーとしても逸材である。
試合は大いに盛り上がった。DEERSの選手は盛り上げるのに大いに貢献していた。DEERSの試合だったら胃が痛くなるような試合内容だったが、オールスターゲームとしてはシーソーゲームで最後までどっちか勝つか分からない最高の試合内容だったと思う。
結果、後半劇的な逆転勝利でオールセントラルが勝利した。観にきてくださった方々もきっと大満足な試合内容だったと思う。そして最後に、試合終了後のハドルで今回MVP級の活躍をしたキャプテンRB・I谷に協会の方から賞が贈られた。しかし、その目録にチームオールイーストMVPと書かれていたことはあまり誰も知らない話。
(DB#23栄選手)

#26鹿島選手今回、チャレンジボウル初めて参加してとても楽しく、また新鮮な時間を過ごすことができたと思います。特に、他のチームの方達と練習する事で、色々なテクニックや、練習方法だったりをたくさん学ぶことが出来たのではないかと思います。
また、デイビットがDBコーチで最初はやばいな〜と思いましたが、練習の雰囲気がとても明るく「あっ!!楽しい」と思いました。
フットボールを楽しむ事が上達する近道なのではないかとつくづく実感したりして、本当にとても楽しい時間でした。この経験を生かしてこれからシーズンに向けて上達していけたらサイコーです。
(DB#26鹿島選手)

#86東畠選手昨年のチャレンジボウル(以下「CB」)は、極寒のミゾレ交じりの中、試合にも敗れ、良い思い出は皆無でした。それでも今年も参戦を決意したのが、やはり他チームとの交流と天からのお達しです。
中でも私より10歳以上年上のシルバースターのスーパーQB金岡サンがメンバーに選ばれていたので、是非一緒にプレーがしたいと願い参加を決意しました。結果、金岡サンは参加されて練習も一緒に行うことが出来、流石のプレーに感涙でした。
練習は遠く千葉で朝も早く、しかも3連休が丸つぶれで極寒の中でしたので、やはり周りのメンバーからは「来年はCB参加しないかな〜」というような言葉も聞こえてきましたし、私自身もそう思うことも有りました。しかし、試合終了後には「やっぱり来年もCBに選ばれたら出よう!!」と言う気になりました。
というのも、今回は「天気も快晴・チームも勝利!!」と試合としては最高の結果!!けれど、それ以上に大きかったのは、「他チームとの交流、鹿島とは違うoffenseでの経験、コーチとの意見交換」でした。何故こういったことが大事かと考えると、やはり同じチームでは一生懸命練習をしていても、練習相手も変わらず、環境も変わらずで自分が知らないうちにプレーも考えも凝り固まってしまいます。「こんなやり方があるよ。こうした方がいいかもよ。」と知らないうちに発見できる楽しみが今回もありました。自分の方向性を確認できる機会もあり、また上手く成れるのですから来年も是非参加したいと思います。
試合の結果は、ワタクシが試合を興奮のルツボへと誘い、新人の鹿島君のお陰で、一生悔いるであろう悪しき結果を免れることができました。「鹿島!いや、鹿島様!ホンチャンでもそのカバー頼むで!!」
(WR#86東畠選手)

    
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