春のパールボウルは、準決勝でリクルートに14-0で勝利すると、決勝戦はオンワードを10-7で打ち破り、秋春の連覇を達成する。 秋のリーグ戦も4連勝で早々にFINAL6進出を決めるが、最終戦でオンワードに14-21で破れ、公式戦・16連勝でストップとなる。 続く、FINAL6準決勝ではアサヒビールに13-38と完敗し、日本一連覇の夢は打ち砕かれてしまった。

「連覇」
私達は今期も「日本一を目指す集団」であり続けねばなりません。 連覇という非常に大きな壁が立ちはだかるものの、それ故にやり甲斐も一層大きなものであり、 チームが更に大きくステップアップするチャンスでもあります。まさに今期こそがDEERSの真の力が試されるシーズンであり、 今期日本一を勝ち取ってこそ、昨期の日本一もあらためて価値あるものとなることでしょう。 （1998〜1999主将：藤井　秀樹）