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鹿日記

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2004/11/2

「GO!DEERS魂」第4回 リーグ最終節シルバースター戦当日に掲載された【GO!DEERS魂】第4回では、OL#69泉譲太選手と伊藤明男マネージャーが紹介されました☆
記事はこちら!
(※日刊建設工業新聞社の転載許可をいただいて掲載しています)
    
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2004/10/24

松永選手ファミリー!DEERくんから直接プレゼント♪ 10月24日、横浜スタジアムにおいてリーグ戦第四節☆五洋建設とのゼネコン対決が行われました!この日はDEERSキッズDAY♪「キッズチアリーダー☆バンビーズ」も登場しました。受付では試合開始1時間前より、先着10名のキッズにDEERくんから「DEERくんのぬいぐるみ」をプレゼント!みんな笑顔でDEERくんからぬいぐるみをもらっていました♪

DEERくんを囲んで☆定井あいりちゃん橋本かりんちゃん こんにちは、鹿島DEERです。先日は、DEERのぬいぐるみをキッズにプレゼントさせていただきました。たぁくさんのキッズがDEERを待っててくれて、感激!!子供が大好きなDEERにとって、とっても素敵な時間だったんだ。フィールドにいる時も、スタンドからたくさんのキッズに声をかけてもらってDEERは嬉しかったよ。これからも、たくさんのキッズとお友達になれるといいな。また、試合を見に来てね。そして、DEERに声をかけてね☆
(DEERSマスコット☆鹿島DEER)

    
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2004/10/21

「GO!DEERS魂」第3回 24日はいよいよ五洋建設パイレーツとのゼネコン対決!【GO!DEERS魂】第3回は、WR#7植村直弘キャプテンとチア小梁川綾子キャプテンです☆
記事はこちら!
(※日刊建設工業新聞社の転載許可をいただいて掲載しています)
    
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2004/10/04

「GO!DEERS魂」第2回 「日刊建設工業新聞」の最終面に連載中の【GO!DEERS魂】☆第三節当日に掲載された第2回には、LB#51比留間慎悟選手とオフェンスコーディネーター・藤井秀樹コーチが紹介されました!記事はこちら!
(※日刊建設工業新聞社の転載許可をいただいて掲載しています)
    
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2004/9/25

82番で当選★背番号付きちらし31番で当選★ 9月25日の援護会戦において、昨年に引き続き「背番号ちらしをGETしてその選手を応援しよう!」という企画を開催しました!試合開始前にKDCが先着200名のお客様にDEERSの選手の背番号付きのちらしを配布。試合終了後に森ヘッドコーチが選んだMVPの背番号ちらしをお持ちの方にDEERSグッズをプレゼントするものです。オフェンス・ディフェンスそれぞれのMVPには、先制タッチダウンパスをキャッチしたFB/TE#82八百板大選手と、2インターセプト・1ファンブルフォースと大活躍のDB#31松本晋弥選手が選ばれました!試合終了後のゲートでは、#29池場直久選手、#51比留間慎悟選手、#50小笹文彦選手、#76舘内大介選手の4名がお客様をお見送りする隣で、31番と82番のちらしを持ったお客様を待つ八百板選手と松本選手。次々に当選者の方が笑顔でちらしを持ってきて下さると、MVPの2人もとても嬉しそうにバーガンディー色のフリースブランケットをプレゼントしていました。
当選者にはDEERSブランケットをプレゼント♪見送り選手たち☆比留間家の皆様と!選手のお見送りも、たくさんの方々が声を掛けて下さり、とても楽しいひと時となりました。特に比留間選手ご一家が出ていらした時にはゲートは明るい雰囲気に包まれ、比留間選手が照れる中みんなで記念撮影♪私も皆様とお話させていただいて、改めて応援して下さる方への感謝の気持ちでいっぱいになりました!
当選者の皆様、本当におめでとうございました!そして、番号の選手を応援して下さった皆様、ありがとうございました♪今回、その背番号ちらしをもらったのも何かのご縁ですよね!今日だけでなく、今後とももらった背番号の選手を応援よろしくお願いします☆
(マネージャー 川崎綾子)
    
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2004/9/9

「GO!DEERS魂」第1回 「日刊建設工業新聞」の最終面に、DEERSの連載記事【GO!DEERS魂】がスタートしました!史上初めての春秋連覇と、97年以来の日本一に挑戦するDEERSの選手とスタッフの横顔、試合の見どころを紹介する内容で、試合日程に合わせて掲載される予定です。開幕戦の前日である9月9日の第1回では、QB#8鈴木和佳選手と川崎綾子マネージャーが紹介されました☆記事はこちら!
(※日刊建設工業新聞社の転載許可をいただいて掲載しています)
    
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2004/9/1

社員の皆さんと木下選手・尾崎選手背番号BINGO♪ 9月1日、鹿島本社内において、社内ファンクラブ主催の「キックオフパーティー」が開催されました。当日は、ファンクラブ会員・選手・スタッフ・チアリーダーあわせて181名が集まり、交流を深め、何が何でも日本一!春秋連覇を誓いました。会はファンクラブ宅会長の挨拶・乾杯で始まり、春の試合のビデオ上映や夏休みに行われたDEERS夏合宿見学ツアーの報告に続き、選手の背番号で当てるビンゴ大会を行いました。当選した方々からDEERSへの応援メッセージをいただき、選手・スタッフ一同、より一層の気合いが入りました!
チアのパフォーマンス♪応援ソング作者・浅原さん そしてチアリーダーが登場すると会場は華やかなムードに!新しい曲を織り交ぜたパフォーマンスのあと、ファンクラブ会員である「ジョージ」こと浅原さんが作って下さったDEERSの応援ソング「GO!GO!DEERS」の紹介や、選手が入場する花道の曲の投票も行われました。8曲の候補曲を聞いて、選手・スタッフも含めた全員で好きな曲に投票☆さぁ、一体どの曲に決まるでしょうか?結果は試合当日の入場をお楽しみに♪
記念撮影☆植村キャプテンの決意表明! 会も終盤となり、新人10名が自己紹介を行い、緊張しながらも試合への抱負を最後に植村キャプテンの決意表明が行われ、全員で記念撮影をして会は終了しました。秋シーズンも応援よろしくお願いいたします!

【#34 山本章貴選手より】
新人の山本です。土木現場で働いています。キックオフパーティー当日、仕事を切り上げ赤坂の本社に向かいました。会場に着いてみるとそこは熱気ムンムン!伊藤マネージャーの司会進行の中、多くの皆さんが交流を深めているようでした。
新人選手挨拶板井選手と山本選手ご家族 選手の中には日ごろお世話になっている上司の方がファンクラブにおられる人もいたようで、頭が上がらない様子でしたが、本当に身近なところで支援してくださっている人がいるのだなと感じました。本当に嬉しいことです。パーティーの締めくくりは植村主将のあいさつ。気持ちのこもった口調で「なにがなんでも勝つ」。心が熱くなりました。このパーティ−に参加してよかったと思いました。秋のシーズン頑張りますので応援よろしくお願いいたします。

    
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2004/8/5〜9

夏合宿☆最高のフィールド! 8月5日から9日まで、今年で3年目となる当間高原リゾート「ベルナティオ」にて合宿を行いました。社会人である我々にとって、全員揃って5日間どっぷり練習に励める時間はとても貴重であり、秋シーズンに向けてチーム力アップを加速させる非常に重要な期間です。ただ、今年は「例年通りではなく、何か変えたい!いつもと違う刺激を入れたい!」という思いから、森ヘッドコーチの提案により時間配分を変えてみました。どういう事か簡単に言いますと、今までは午前練:ハーフスタイルでフルヒット無し、午後練:フルスタイルでフルヒット有りだったものを、全く逆にしてみました。(ちなみに、アメリカでは午前にハードなものを全てやり切るのが通例になっているようです。)とは言え、前述した通り貴重な期間であり、失敗は許されません。不安と期待が交錯する中、合宿に臨みました。
秋に向けての真剣な練習宇野部長を囲んで 結果として成功だったと言える合宿でした。朝起きていきなりフルスタイル、フルヒットというのが逆にいい緊張感となり、午後練含めて一日ダレる事無く過ごせた事、また何より怪我人がほとんど出る事無く、いい雰囲気のまま合宿が終えられ、ここ数年では一番充実した合宿だったと思います。いよいよ秋のシーズンが開幕しますが、この合宿で得たものを更にレベルアップさせ、一戦一戦「勝ち」にこだわり戦っていきます。応援よろしくお願いします。
最後に、ベルナティオの皆様、毎年非常にいい環境を提供して頂き、本当にありがとうございます。選手を代表して御礼を申し上げます。
(主将 植村直弘)

今年も行ってきました!夏合宿!今年からは去年までチームでスーパーマネとして活躍されていた木村さんがベルナティオで働いている(鹿島から出向です)こともあり、僕としても楽しみな合宿でした。そして、今回で2回目となる社内ファンクラブの合宿見学ツアーも開催。なんと、昨年を上回る総勢23名もの方にご参加いただきました!今回もご家族の方の参加があり、TB#11ソネットこと曽根選手のご両親は遠く北九州市から二泊三日の旅で、お二人で車を運転しながらの参加でした!遠くからありがとうございました!また新人DB#34山本選手のご家族も参加されました。
フィールドへベルナティオ施設見学 さて、ツアーですが、両日ともに練習見学会を行い、皆さん熱心に練習をご覧になられました。ベルナティオのロビーで集合し、選手・スタッフが寝泊まりしているコテージのそばを通り抜け、治療を行うナトゥーラセンターの内部を見学。治療器具や治療ベッドなどちょっとしたクリニックばりの設備をご覧いただき、皆さん非常に興味を持っていらっしゃいました。次にチーム全員が昼食を食べたり、選手とコーチがミーティングを行っているフォーラムセンターへと移動。ここでは、トレーナーが練習前にテーピングを巻いたり、マネージャーが練習で撮影したビデオをダビングする作業も行っています。今年は、同じ時間に行う作業をすべて一箇所に集めたため、非常に効率を良く動くことができました。
山本章貴選手とご家族☆空に架かる虹とともに♪ さて、ツアーはフィールドへ移動し、いよいよ練習見学開始です。しかし、フィールドについてまもなく雨が降り、次第に強くなったのでツアーの皆さんには一時フィールド横に今年から新設された2階建てプレハブに非難していただき、2階から練習を説明させて頂きました。一時、雷が激しくなったため練習も一時中断となりましたが、雨も止み、雷も遠ざかったので練習も無事再開。練習終了時には見事に晴れ上がり、最後の記念撮影にはなんと見事な虹をバックに撮影することができました!きっとこの虹は我々に幸運をもたらしてくれることでしょう!(集合写真の空にご注目下さい☆)最後になりましたが、ツアーにご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました!これからもDEERSの応援よろしくお願いいたします!
(主務 伊藤明男)

    
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2004/8/1

ライン対決バックス対決合同練習の様子☆ 8月1日(日)柴崎グランドにおいて、アサヒ飲料チャレンジャーズと合同練習を行いました。 チャレンジャーズは2000年、2001年社会人チャンピオンとなった強豪チームで、日本を代表するプレイヤーが何名も在籍し、現在のチーム力及び個々の実力を試す絶好のチャンスとなりました。各ポジション毎の練習はチャレンジャーズの練習メニューにディアーズが参加し、チーム練習は対戦形式で行いましたが、ポジション練習では、チャレンジャーズRBの練習の取り組み方、ポイントの置き方、練習メニュー等、非常に参考になり、ディアーズの練習にすぐにでも取り入れたいものが幾つかあり大きな収穫になりました。
堀口兄弟が揃いました!アサヒ飲料の皆さんと また、個人的には、弟(聡)がチャレンジャーズのRBとしていたので、一緒にパスキャッチやヒット等の練習ができて、本当に良い思い出となりました。
チーム練習自体は、お互いシーズン開始早々ということもあり、ちぐはぐなプレイが目立ちましたが、逆に課題がハッキリと見えてきましたので、5日から始まる夏合宿では、課題を克服すべく、猛練習に励み、9月から始まるリーグ戦に備えたいと思います。 (TB#39 堀口靖)
    
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2004/7/24-25

7月24日(土)未明より恒例の富士山アタックに臨みました。今年の勇気ある侍はなんと総勢28名!私の他にも多数、鹿日記や鹿観察日記で色々と語っていただけると思いますが、万感の思いを述べさせていただきます。恒例行事とは言え非公式イベント。あくまで有志のメンバー。練習を普段通りに行いつつ、そのまま休憩を挟んで徹夜で登頂アタックに向かう隊員達の勇姿は「フットボールとの両立」というDEERS精神を体現(?)しています。
21時。クラブハウスで行われた出発式直前に森HCが「学生時代の合宿の朝と同じ気分や・・」とつぶやき、集まった隊員達の前でおかまいなく半ケツ状態で腰部分にキネシオを清水TRに貼らせる光景がこれからの苦難を物語る。更に気象予報班長・チア永田さんが富士山の気候について皆の前で「今夜の富士山は・・えー多分晴れです。でも山の天気は変わりやすいですっ!」と一言。えっ?多分?『山の天気は変わりやすい』って誰でも言うセリフじゃ・・。隊員の不安が募る。(どうか全員無事で帰れますように・・)、これから祈祷しに行くのに私は既に神に祈りを捧げていた・・。
五合目を出発! 5合目に到着するとテンションも上がってきました。(また来てしまったよ・・。本当に馬鹿だよ?俺・・)なんて漫画チックに少し感慨にふけりながらも自身5度目のアタックを直前に装備の最終点検を始める。ふと見上げた星空のあまりの綺麗さに言葉を失う。次々にきらめく流れ星に5合目到着時点でエンプティになりつつあった愛車のガソリンが帰りのふもとのスタンドまで持ちますように、、と切実な願いをかける。
7合目。寒さも増し、酸素も薄くなっている。やはりこれが日本一の山、辛さが身体の冷え込みと同時に襲う。さらに昼間の練習で身体中の水分がなくなっている!・・まずい。こんなむしろ寒い所で脱水症状になったら真夏の炎天下でどうなるんだ!?心の中で自問自答を繰り返し、急激にペースは落ちるももの、一緒に登っているメンバーに励ましてもらいながら、なんとか歩を進める。
隊長と御来光! 8合目。寒い。眠い。「パ○ラッシュ、なんだかとっても眠いんだ・・」ネ○少年の言葉が頭に浮かんで来る。西川選手(多分)「舘内さんっ!寝ると死ぬぞっ!!」の一言で少し我に帰る。そのとき、果てしなく続く雲海の向こうから一筋の光が差してきた。感動の御来光がやって来た!!光が暖かさも持ってきてくれる。毎回思うがこの瞬間だけは本当に何にも替え難い!そして寒さを感じないのか結局登頂時点まで半袖でいた強者・川登選手から貸してもらった携帯酸素(すまん、君の下山用の分まで吸ってしまいました・・)と日光の力によって消えかけた闘志に再び火が灯った。
古川名誉隊長と そしてついに登頂!登り始めて約8時間。山頂の浅間神社での祈祷まであと15分というところでギリギリですが間に合った。去年は5時間半だったが、時間なんかはもうどうでもいい。山頂の山小屋では既に無事登頂したメンバーが最高の笑顔で迎えてくれた。「辛い辛い」と皆が口々に揃えて言うが、達成感が上回り、笑顔は絶えない。そして恒例のカレーライスをかきこむ。美味い!しかしのんびりしてはいられない。登頂の目的である必勝祈願祭を無事時間通りに遂行し、今年こそ願いが叶うよう火口に全員で「1.2.3.GO!DEERS!!」の掛け声で瓦毛を投げ入れた。そして今回は遂に隊長を交代する時がやってきた。山頂引継ぎ式で1994年から続くこの素晴らしい行事が更に発展するよう、西川・牧内・倉持の3選手を来季隊長の座を託した。後は頼んだぞっ!
25日の15時には5合目までの下山が完了し、夜8時頃に全員無事に柴崎に到着。(ガソリンもなんとか持ちました。流れ星さんありがとう!)出発式で公約としてあげた「無事故・無怪我・無違反」の目標も見事達成!隊長として最後のアタックを素晴らしいフィニッシュで飾れました。隊員の皆様、本当にお疲れ様でした。
一緒に登ったみんなと火口にて全員集合☆ この富士アタックの極限状態から生まれた隊員達の連帯感は何よりの財産となるでしょう。普段あまり接する機会が少ないポジション同士やスタッフ、チアリーダーとも心の交流がお互いにできました。願わくは来年はもう少し余裕のあるスケジュールでアタックできることと、「山頂でもツイステイングサイクル(→腹筋のトレーニング)したらどうや?」と本気で洒落になっていない発言をしたにも関わらず家庭の事情(?)で今回は断念されたDEERSのカリスマ板井さんには是非是非アタックしていただきたいなあと思いつつ(板P日記の格好の素材になりますよ!)、筆を置かせていただきます。
(侍ポイント5 2004年度隊長 舘内大介)

コメント 7月、夏の始まりとともにこの時期になると、にわかにチームが何かを意識し始めます。そうです、富士登山です。過去3回、1度目は『山をなめるな!』という言葉にマラソン、エアロバイク等々の闇練を重ね、万全の体力と自信をつけ挑むも、ハイペースに敗れ人生で味わった事のない辛さを体験し、2度目はその悔しさを克服すべく挑み見事日本一の山を制覇。そして3度目は朝日を眺めながらの1人孤独な道中で1位をゲット。過去2回にはない感動を味わい、昨年の楽勝ムードと優越感にひたり、気がつけば今年で4度目の富士山。過去3回とも運営には一切関わっていなかった私も、今回副隊長と救護班長を兼任するにあたり、隊長とともに様々な準備をしてきました。今年はなぜか参加者があふれ、トレーナーストップがかかる人まで出てくるほど。そんな中、みんなが無事に登頂できることのみを願い、日々配車、しおり作りに奮闘していました。
御来光☆ 当日は天気良好、練習後による疲労と睡眠不足以外は何ひとつ問題のない絶好の登山日和であったせいか、はたまた事前のしおり?配車?脅し?のせいか、ここ数年の富士登山始まって以来の参加者全員での祈願祭を迎えることができ、火口前での隊長引継ぎ式、チアの皆さんによるダンスも無事執り行われ、雲がかかりちょうど良い天候になった下山道にて下界へと帰ってきました。(道中の出来事は皆さん書いていると思いますのでそちらをご覧下さい) 今回は運営から始まり富士登山をかなり満喫した気分です。かなり大満足です。さすがにおなか一杯です。来年は新しい隊長のもと、皆さんにはぜひぜひ頑張ってもらいたいものです。
(侍ポイント4 2004年度副隊長 喜屋武直美)

【初富士山を終えた新人より】

浅間大社で優勝祈願☆トップで登る井澤選手&岩根選手 富士山に登ってきました。私は、元々登山などには全く興味がなかった上、行きの車の中で、27時間テレビを見逃すことになる現実を知り、登る前から、やる気ゼロになってました。。が、そこは、やっぱり日本一の山。登りきったら、すごい達成感でした。ご来光もホントに感動的だったし!!「登ってよかったあ」とここまでは、気分もよかったですが、帰りは地獄でした。真剣に辛かった。ここで、私の苦しさを紛らわし、気分だけでも楽しい下山にしてくれたのは、同じ班のみなさんでした。最初はまとまるのか心配だったチーム西遊記(沙悟浄:佐山の兄貴 猪八戒:イザ健さん 三蔵法師:キャン副隊長 タヌキが化けて孫悟空:平手さん プロデューサー:古川さん 三蔵の乗る馬:岩根)と、辛い辛いと言いながら、助け合い無事ゴール☆いやあ、ほんとに辛かったけど、心に残るいい登山、素敵な班でした!来年は・・・その時考えます。最後に・・・富士山は山道が美しい訳でもなく景色が綺麗だった訳でもないのに、日本一の山にいるんだ。という思いで、特別な感じにさせられました。きっと、普段の東京ドームの景色も、ライスを制覇した後には全然違う景色を見せてくれるんだと思います。それを楽しみにフットボール頑張っていこうと思います。必勝祈願もしたし。
(新人選手 #37 岩根大輔)

登ってきました!富士山に!登山嫌いにも関わらず、無謀にも日本一の山にチャレンジしてしまい、みんなに心配されながらもなんとか頂上までたどりつくことができました。たぶん一番心配してたのは私自身だと思います・・・。生きて帰ってこれないと思ってました。とにかく一緒に登った「チームゴラム」の皆様に感謝です。きっとゴラムのみんながいなかったら、頂上まで行けなかったです。8合目(だったかな?)で明男さんの買ってくれたクリームパンで生き返り、ヘロヘロになった9合目からは堀さんがリュック持ってくださり、朋恵さんが手をつないで頂上まで連れてってくれて、ジョンさんは下山するとき私のリュックを持ってなおかつヘロヘロ状態の体を支えて一緒に下山してくれたのです。
泣きめぐ!パン食べて笑顔♪ 頂上に着いたときは感激のあまり思わず号泣しちゃいました。ゴラムのみなさん!ありがとうございました☆でも意外と誰も泣いてなくて、おぃおぃ泣いてるのは私だけ。みんなフツーにうどんとか食べてるんですよ!酸素不足で頭がボーっとしていたからか富士山の記憶(特に頂上)があまりなくて、富士登山は夢だったのような気がします。唯一頂上ではっきり覚えているのは、明男さんがヒクヒク泣いてる私の目の前でおいしそうにカレーを食べている時「一口ください・・・」って言いたかったのに声が出なくてカレーを食べ損ねたことデス。次回登るチャンスがあったら頂上でカレーを食べる余裕があるといいな・・・。チームゴラムで富士山に登れて本当にヨカッタです。ところで「ゴラム」って何なんでしょうか?わかってなかったのは私だけ?どうやら隊長の堀さんがよつんばいになって登る姿をそう呼んでいたのは確かなのです。「ゴルゴ(13)」ならわかるけど「ゴラム」とは?いまだに不明です・・・。
(新人マネ 佐藤めぐみ)

KDCから6人が登頂!ココアを振舞ってくれた曽根選手 満天の星空☆御来光の迫力!登頂した達成感など数え切れない贅沢いっぱいの富士山はさすが日本一の山!!楽しいだけではありません。辛くてキツイことももちろんあります。しかし、そこがまた良いいのです。だから魅力的で感動も大きいのでしょう。同じ気持ちで頂上を目指し、同じことを祈願する!!DEERSは熱い!みんなとても熱かったです。そして、私達チアは日本一高い所でしっかりダンスパフォーマンスもしてきました〜♪このチャレンジにより、『DEERS日本一&KDCチアオブザイヤー』への気持ちにさらにスパイスが入りました☆登って!祈って!踊って!と満足いっぱいの富士登山、本当に最高でした☆!そして、御来光の休憩時に#11曽根選手による温かいココアと味噌汁の振る舞いは格別においしかったです!!
(新人チア 坂本瑛子)

    
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2004/7/9

なつかしい顔ぶれ第二回OB会 7月9日、鹿島本社ビルにおいて第2回DEERS OB会が開催されました。OB会は川端コーチを会長に去年設立し、現在OBは総勢160名!勤務地も全国各地に散らばっている中、今回は約60名ものOBの方々が集まりました。DEERSに所属して早○年(ナイショ)が経ち、現役に混じっているとダントツに先輩格の私ですが、この会では創部当時の大先輩方に囲まれて久しぶりに後輩気分を味わえました!社長の挨拶、GMの乾杯で始まり森HC、植村キャプテンの近況報告、そして歓談へ・・・。かつてはフィールドの第一線で戦ってきた誇るべき先輩方ですが、知らない人が見たらまさかDEERSOB会とは思えない程、みなさんの体格には年季が入っていて、そんな皆さんの体型・雰囲気からDEERSの歴史を感じてしまいました。
元QB・宇田川健治さん元OL・守友俊博さん集まったOBの皆さん 会も盛り上がってきたところで、OB出席者の紹介が始まりました。その中でも特に面白かったのが、この人なくしてDEERSは語れない、QBの宇田川さん。まずは第一声。「(相撲の)場所中ですが、この会のためにわざわざやって来ました、宇田川です。」会場が一気に盛り上がりました!確かにお腹と顔の周りにお肉が大分ついていました!そしてDEERSの#7といえば、現キャプテンの植村選手のイメージがすっかり定着していますが、この番号をつけていたのは宇田川さん!(そういえばそうでした!)すっかり#7のイメージを塗り替えられた宇田川さんは植村キャプテンにチャチャを入れて、またまた会場は大爆笑でした!続いて出てきたのは、WRの関さん。ボールの捕球も一流でしたが、喋りはそれ以上に一流で、テンポとはぎれのいい毒舌トークで出席者を関ワールドの渦に巻き込んでいました!
チアOGも久々に集合♪ その他、約10名のリレートークを楽しく聞いていましたが、皆さん喋りがとても上手で、アメフトがデキる人は自己アピールも上手なんだな・・・とこの会でつくづく感じました。今回からチアリーダーもOB会に加入することになり、チアOGもたくさん集まりました!今ではほとんどの方が「ママ」ですが、相変わらず皆さんキレイでスタイル抜群!会場に華を添えていました☆年に1度の会ですが、同じ目標を持ってきた仲間たちとのOB会はこれからのDEERSに欠かせない組織となっていくでしょう。今回参加出来なかった皆さん!来年お会いできることを楽しみにしています!
(KDCコーディネーター 小野睦子)
    
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