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2009/09/19「1st STAGE 第二節 イベント報告☆」 |
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久々の更新になりました。
早いものですっかり秋も深まり、リーグ戦も2試合終了しました。
結果はいずれも勝利を収め、勢いに乗り始めたと言っていいところでしょうか☆
第二節ではHPでも告知した通りイベントを開催しました!
タッチダウンクイズ!と称して、今回は一番多くタッチダウンを獲得するポジションを予想していただくクイズです。
予想的中した方の中から当選された2名様には、
その日販売開始したばかりのTシャツをプレゼント!! 試合の最後まで誰が当るか分からない・・・ハラハラドキドキ。
観戦に来てくださった方、一人ひとり全員が参加できるクイズだったので、たくさんの方に参加していただけました☆
1st STAGEはこれからも全員参加型のイベントをどんどん開催していく予定です!
試合もどんどんヒートアップしていきます!
試合前はHPをチェックして、是非会場にいらしてください♪
(マネージャー 真中 久仁枝)
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2009/08/21「2009夏合宿」 |
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8/6〜8/10、今年も新潟県十日町にあります「ベルナティオ」でDEERS合宿が行われました。
例年と変わらず最高の環境の中で練習ができ、参加者全員元気に柴崎に帰ってきました。
たくさんのお力添えを頂き、チーム一同感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
体力的にも精神的にも追い込み、アメフト一色の5日間。成長できたのではと期待します。
今回は#11曽根選手と#21加藤選手より日記をお届けします☆
●RB#11 曽根佑太
今回で8回目となる当間での合宿は、毎日のように雨が降ったとはいえ、
練習ができなくなる程の悪天候はなく、アメフトにしっかり集中することができた。
ただ、今年は選手の集中力に影響を与え兼ねない障害物が存在した。
ブヨの大量発生である。
何十箇所も刺されて、手や足が斑模様になっている選手やスタッフ、
顔を何箇所も刺されて目が開かなくなっている同期のT木選手。
皆、かなりのストレスを感じたようだ。
僕自身、4日目の着替え中に顔を刺された時、何もかも投げ出したい気持ちになり、
夕食時のコーヒーに救われるまでテンションはどん底だった。
こんな選手やスタッフの目の敵にされたブヨだが、合宿から戻ってきてインターネットで調べると、
正式には「ブユ」だそうだ。
関東ではしばしば「ブヨ」と呼ばれ、関西では「ブト」とも呼ぶ。
興味深いのは清流がないと発生しないため、水質の指標となる昆虫だということ。
ホテルの関係者から聞いたところ、農薬を使わなくなったことが大量発生の原因だそうだ。
やはり、ベルナティオ周辺の環境は、水質も含めて大変生き物にやさしいということになる。
ブヨの他にもう一つ、僕には大きな障害物があった。
宿舎で同室のK村選手の「いびき」である。
彼の「いびき」はOLのK野選手に匹敵するほどの音量がある。
また、パターンにも特徴がある。
通常、息を吸う時に生じる「グー」とか「ゴー」といった音がメインだが、
彼の場合、息を吐く時に「ブシューーー!」という吐き出し音が伴う。
初日は夜中に何度も起きてしまい、その特徴的なパターンと大音量に憤りを通り越してベッドの上で一人、
笑ってしまった・・・。
2日目以降、たまたま仕事のカバンに入っていた耳栓をみつけ、夜はもちろん、短い昼寝の際も着用した。
耳栓は偉大だと感じた。
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●DB#21 加藤公基
DB#21加藤です。
今年も当間で合宿を行ってきました。
自分は今回で4回目の参加となりましたが、今年は例年に比べて雨の日が多く、
濃い霧に辺りを覆われることもしばしばといった状態での練習となりました。
また、当間では蚋(ブヨ)が大発生し、
昨年で選手を引退して今年からOLコーチの磯野さんから「前に日本一になった年の合宿もブヨが凄かった。」
という話を聞いて「実は縁起のいい虫かも・・・。」などと思いながらも、
毎日痒みで目覚めるブルーな朝を迎えていました。
しかし、そんな中でもこの合宿が素晴らしい環境であることにはかわりありません。
広大なフィールドで、殆ど全員の選手が練習に参加し、一日中フットボールに集中できるという、
長いシーズンの中でも特に重要なものだと思います。
特に若手の選手たちは持前の勢いのよさに理解度が加わり、秋の試合では要注目です。
素晴らしい環境の中で練習させていただいたことへの感謝の気持ちを忘れず、
この合宿で得たものを秋シーズンの試合で爆発させ、止まることなく進んでいきたいと思います。
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2009/07/18「必勝祈願で富士登山!」 |
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●LB#3 小堺健一
みなさんこんにちは!
#3LBで今年度富士登山隊隊長の小堺です。
今年も、この時期恒例の日本一祈願を行うため、富士登山へ行ってきました!
メンバーは、選手から小堺・#76渡邉(白)・#91倉持(弟)・#1庭野・#38佐藤(昭)・#20岩倉・#47三浦。
スタッフから伊藤さん・池谷さん・枝尾さん・喜屋武さん(9回目)・南波さんが参加しました。
雨がパラパラ降っていたので、少し不安でしたが五合目から登山開始。
今年のメンバーはボール系の選手が多くなかなかのアスリート揃いで、
みんなスタートからテンポよく登っていきました。
中でも速かったのが、パールボウルMVPの佐藤選手です。
フィールドを走っている時のように不細工でしたが速かったです・・・最初のうちは・・・。
あれよあれよという間に追い抜かされ、六合目に到着した時には、
顔は真っ白、頭の上にはハエを2匹もくっつけ、すでに疲れきっていました。
これからが本当の富士登山なのに・・・と誰もが思っていましたが、あまり気にせずに登山を再開しました。
登り始めて、八合目あたりから雨に加えて強風も吹き、体感温度はかなり低く、凍えるほどでしたが、
登山開始から約6時間で全員怪我もなく山頂まで登りきることができました。
山頂の神社で、日本一必勝祈願をして下山開始、下れば下るほど天気も回復し、景色も楽しみながら下山しました。
毎年行っている日本一祈願ですが、日本一にはなっていません。
今年こそ目標を達成するため、富士登山メンバーは頑張ります。応援よろしくお願いします。
●DB#47 三浦廣高
富士登山は日本人であれば誰もが一度は乗り越えなくてはならない壁であるとの思いから、
小堺隊長率いる登山隊の一員となることを決意した三浦です。
「富士山をなめるな、天候が悪ければ無理せず帰ってくること」。
事前にそうしつこく言われていました。
ところが当日はあいにくの雨模様で小雨が降ったり止んだりの状態でした。
この程度の小雨なら問題ないだろう、山の天気は変わりやすいといいますし、
山頂に近付けば雲より上に上がれるので晴れるはずだ、そういう目論見をもって富士登山はスタートしました。
ところが、八合目に差し掛かったあたりから周囲の状況がおかしいことに気付き始めました。
1つは霧が発生し1メートル先が見えていなかったこと。
2つ目は雨が氷に変わっていたこと。
3つ目はその氷が強風で容赦なく体に叩きつけられていたことです。
行く手を氷と強風で遮られ前すら向いて歩けない状況でした。
道中、登山を諦め引き返す人たちとすれ違う回数も増えていき、暗〜い気持ちになっていきました。
しかしそこはDEERS登山隊、一緒に登っていた隊員たちと無言ながらも心のどこかで支えあいながら、
登山開始から4時間20分後、なんとか山頂に到達しました。
せっかく山頂に到達しながらも、霧に遮られ景色も何も見えず、
氷点下の寒さで休憩所から動くことができなかったのが最大の心残りです。
ちなみに我らが小堺隊長は3時間を切るという驚異的なタイムですでに山頂で待機していました。
来年は天気が良ければまた参加したいです。
最後に一言。 実は登山を恐れるあまり、前日に雨具を奮発して一万円で購入していました。
おかげで雨と氷から身を守ることができ、体力と体温を奪われずに済みました。
あれがなかったと思うと・・・、ゾッとします。
みなさん、富士登山の際は高機能な雨具は必須ですよ。
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2009/07/12「アメフト観戦☆」 |
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こんにちは!
クーラーと冷たいものが恋しくなり、だんだんと夏が近づいて来ているのを感じます。
この日も梅雨にも関わらずとっても天気がよく、試合日和となりました。
ということで、川崎球場にて行われた
日本代表候補vsオール日大フェニックス!
山岡マネ、佐藤マネ、枝尾マネと観にいってきました!
DEERSの選手も日本代表候補として出場していますが、
オール日大でもオフェンスコーチ志田・#82八百板がコーチとして、DL#90鈴木WR#25小嶋QB#12山城が選手で出場していました。
DB佐野のインターセプト、
WR前田のキャッチ、
RB丸田と佐藤のラン、
などをはじめ、少ないチャンスの中できっちりアピールしていきたい!という気合は
DEERSの候補選手全員がこの試合にあふれていたと思います。
私としてはどっちの応援もし難しく、
観客としてチームメイトの勇姿を見ることができてとても新鮮な気持ちでした。
結果は48-9で日本代表が勝利を収めました。
候補メンバーとしては最後の日でもあった今日は、選手同士記念写真を撮るポジションもあったり。
そんな波にのまれて、私たちも丸田とパチリ。笑
ノートルダム・ジャパン・ボウルは7月25日東京ドームにて行われます!
今からとっても楽しみです!
(MGR 真中久仁枝)
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