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2006/3/18 |
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3月18日土曜日、毎年恒例、調和小学校おやじ倶楽部主催「朝日に向かってチャレンジ20km!」にいってまいりました。今回は#37岩根隊長を筆頭に、#38林田選手、#45山崎選手、児玉マネージャー、田中マネージャー、長壁氏率いる、学トレ軍団、そして私、#19荒崎の総勢11名で参加してまいりました。
集合場所である調和小から京王線で一路、平山城址公園駅へ。そこから多摩川沿いを約20キロ、7〜8時間かけて歩きます。あいにくの天気で夜中には雨が降るかもしれないとの予報でしたが、幸運にも雨具なしでもしのげる程度の雨しか降りませんでした。しかしうわさには聞いていましたが小学生たちは元気なもので、電車を降り、歩き始めると、何かに取り付かれたように騒ぎ、はしゃぎ出しました。本当に調布っ子は元気です。
DEERSのみんなはといいますと、腰の痛みを絶えつつ、ひたすら笑顔で小学生とのトークを続ける岩根選手、エンドレスしりとりに何時間も耐え続ける山崎選手、道からはみ出てはしゃぐ子供を我が子の様にしかりつづける児玉マネージャー、女の子集団を引き連れる姉御肌全開の田中マネージャー、小学生のペースに飲まれ、すっかりトレーニング状態の長壁氏、私は終始7人ほどの6年生とともに歩いたのですが、休憩時には、何の予備知識もなかったため飲み物すら持ってこなかった私に、お菓子(刺激系駄菓子)やお茶、おにぎり(手作り)まで分けてくれました。
みんなの優しさに元気づけられ、楽しく完歩できました。途中、唐突に始まった鬼ごっこについていけず、鬼にされひとり取り残される、多摩川河川敷の斜面で休憩中、引きずり落とされ、泥まみれになるなどありましたが、今となってはいい思い出です。
ただDEERS面々がそれぞれの20kmを楽しんでいる一方、小学生とはいえその辺は独特の空気といいますか、危険なにおいがなんとなくわかるのでしょうか、同期のH田君の所には、不思議と子供は近寄ってきませんでした。H田さんの話に終始苦笑いの学トレ軍団を従え、独特な雰囲気をかもしだす集団と化していました。
(#19 荒崎拓也)
「朝日に向かってチャレンジ20km!!」とあっさり表現されているそれを決してなめちゃいけない。p.m.8:30、DEERSの中でも無類の子供好き11名(選手5名、マネ2名、学トレ4名)が集結。この猛者たちを率いるリーダーはコダマ!なかなか練習に姿を現さない(現れることができない)リーダーにみんな一様に「久しぶり!」・・・しょうがないよね。いろんな意味で我々はスタートを迎えた。
集合場所は調和小学校だった。向かいながら私たちは緊張していた。会話は成り立つのだろうか?小学生の興味のある話題って何だろうか?その不安は的中した!なんとケータイを持っているではないか・・さらに首からMP3がぶらさがっている!・・時代って恐ろしい。カルチャーショックを受ける我らDEERSにとって溶け込みやすい話が1つあった。それは漫画アイシールド21の存在だ。小学生の間では大人気のようで、話題を振ると楽しそうに話すのだ。幸いちょっとは知っていたのですんなり仲良くなることが出来た。
ここでコースを説明しよう。京王線「平山城址公園駅」から河川敷を延々下る全長22km。といつのまにか2km増えている安全に配慮された爽やかで気持ちのいいコースである(多分)。
さあ出発!意気揚々とはしゃぐ子供たちと遠いゴールに向けて歩き出した私に待っていたのはそう、お決まりの「しりとり」だった。このしりとりこそが私の思い出だ。始めはよかった、すごく子供が楽しんでいる。しかし長くやっていると「る」が無くなるのだ。無いとわかっていながら「る」攻めをする子達。やり始めて1時間、全然進まないしりとりに終わりを感じた頃、全体休憩が入った。「よし、休憩だ!しりとりはここらへんで・・・」「うん、今までのぜんぶ無しでまた次最初からね!」(ええ〜〜?!そっち?)・・・3時間やりました。
そんなこんなで無事到着。残り3kmでは疲れはピークで足取りは重く、いまだ元気すぎる子供に体力を奪われつつの完歩。ほんと思ったよりも長いし、時間がかかった。もうDEERS軍団はぐったりだった。集合した教室ではお母さん方が作ってくれた豚汁があり、疲れた体に染み込んでとても美味しかった。
当日は曇りで軽く雨もぱらつき寒かったので、朝日に向かってチャレンジしている感覚は無かったけども、小学生たちと楽しくやり遂げることが出来て嬉しく思います。小学生がよく頑張ってくれました。サポートの皆さんお疲れ様でした。
(#45 山崎聡)
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2006/1/15 |
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オフシーズンになると、毎週末イベントに呼ばれる今日この頃。 今年もやってきました「耐寒マラソン大会」。ちびっこ達や、その保護者の方、調布市民から黄色い声援を浴びながら、今年も爆走の予感&連覇という目標を達成するため参加してきました。 そして、今年のパフォーマンスは、犬年なので闘魂を込めて“闘う犬”で登場したのですが、去年のスパイダーマンほどスター性に欠けており子供たちの人気も今ひとつ・・・。
なんだこの犬は?やる気があるのか?誠意を見せろ!と言わんばかりの子供たちの態度。しかし、そこは前年度のチャンピオン!レースになれば顔つきも変わり、シベリアンハスキー並みの風貌に変身。
しかし、これまた微妙・・・でも、そこは勢いで今年も優勝いただきっ!!と意気揚々をスタート。しかし、なんと40歳後半のおじさんが速い・・・まさに私は足が速いんです的な格好をして、スイスイ走り去って行いきました。
私は、しっぽを振りながら懸命にその後を追ったのですが、前日にDEERSの大先輩の結婚式があり、二日酔いと寝不足で後半のいつものぎゅーんという伸びがなく、結果は二位・・・。ショックです。。。 表彰式で2位だったのにも関わらず校長先生にコメントが欲しいと言われ、その時とうとう自分の時代がキタ―――!!!と思い、「今年は、No.ワンになれなかったけど、Onlyワンになれました。」と子供たちに熱くメッセージを語ったら盛大な歓声があがりました。 来年は、ウルトラマンで登場予定。リベンジを誓って、今年も頑張ります!そして、一緒に参加した大林さんから一言「富士登山に次ぐ、きついイベントでした。同期の小笹にだまされた。」
(メダリスト 山幸男)
【初めて参加した選手たちより】
今回初めてマラソン大会に参加しました。あまり気が乗らずしぶしぶ参加したというのが本音です。 8時30分に集合し、いざ出発。みんな凄い眠たい感じでした。
しかし、会場へ向かう途中にM君にハプニングがあり、みんなが彼に追いかけられた事で、目も体もさえてきて走る準備完了。余裕で4キロは走れると思ってスタート。
結果はとてもきつかったです。何度も止まろうかと思いましたが、沿道で「DEERS頑張れ〜!!」と 応援してくださる皆さんに励まされ、やっとの思いでゴール。結果は6位とこれまた微妙な順位。でも、マラソン大会はきつかったけど、久しぶりに同期みんなが揃って、とても楽しかったです。
今度は同期の村井と藤中が富士登山の副隊長を務めるため、今度は日本一の山にアタックしてこようと思います。もちろん同期みんなで制覇して来ます☆ でも本当に、良い思い出が一つ増えました。これからもDEERSで一つ一つ良い思い出が作れればと思います。最後に、沿道でDEERSを応援してくれた皆さん。マラソン大会の運営にあたってくれた皆さんなどなど、御礼申し上げます。ありがとうございました。
(#38 林田宏大)
はじめまして。新人の小島です。
大会当日は前日までの雨がウソのようにやみ、1月上旬とは思えないほどのポカポカ陽気。
会場の小学校までTシャツで歩いて行けるほどの暖かさでした。 当初の話では参加者も少なく、ほとんどがDEERSのメンバーと聞いていたのですが、小学校に着いてビックリ!もの凄い児童と保護者の方々でいっぱいだったのに驚きました。
スタートが迫るにつれて、久しぶりにドキドキを感じつつスタート!最初、自分は「まぁ、それなりに走れるやろ!」とたかをくくっていたのですが、そんな自信は悉く崩れてしまいました。足は重いし、体は重い・・・何より「こんなに1キロ長かったっけ?」と。。必死でスタートダッシュして走ったのにどんどん抜かれてしまい、終いには後からスタートした中学生に見事に抜かれてしまいました。ショック!そして、もっとショックだったのはゴール直前に撮ってもらったの自分の写真。 お腹・・・出過ぎ・・・。改めてトレーニングに励もうと誓った一日でした。
(#52 小島大輔)
マネージャーの児玉です。 調布市主催の耐寒マラソン大会に参加しました。当日は、天候に恵まれ、耐寒マラソンとは思えないほど暖かい日でした。 一般男子の部は4キロのコースで、ほとんどがDEERSメンバーでした。スタート前は、4キロくらいならすぐに走れるだろうと思っていましたが、実際に走ってみると思った以上に自分の体がついていかず、体力の衰えを実感しました。 途中、沿道では、たくさんの近隣の方々がDEERSの旗を持って、声援を送ってくださり、とても励みになりました。 本当にありがとうございました。いつもお世話になっている近隣の方々に、DEERSの存在を知ってもらういい機会なので、来年も参加したいと思います。
(マネージャー 児玉亘)
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2006/1/11 |
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1月11日、鹿島本社にて2005年度のDEERS納会が行われました。会には、オーナー・会長・社長を始め、DEERS関係者、選手、スタッフ、チアリーダーなどが出席しました。
今回もシーズン中に活躍した選手の表彰が森ヘッドコーチよりありました。
《ここで、5つの賞の受賞者と、受賞理由を紹介します。》
★The Best Special Team Performer【スペシャルチームの最優秀賞】
大倉邦弘キッキングコーチ
受賞理由:スペシャルチームに懸ける気持ちはチーム一。
★Rookie of the year【新人賞】
#4 山本吉孝選手
受賞理由:新人離れしたバランスのよいプレーでスターターに定着。
★Break through of the year【昨年最も上達した人】
#79 坂田健一郎選手
受賞理由:入部以来着実に伸びてきたが、今季プレーの安定度が増し信頼度が大幅にアップ。
★Hardest Worker of the year【アメフト&仕事を両立して頑張った人】
#7 植村直弘選手
受賞理由:言い訳を一切せず、フットボールも業務も常に全力で取り組む姿勢は皆の見本。
★MVP【年間最優秀賞】
#24 佐野忠也選手
受賞理由:勝負所でのビッグプレーでチームを何度も救った。
受賞者の皆さんおめでとうございました!今年も今以上の更なる活躍を期待しています。DEERS2006ももうすぐstartします。
今年も応援よろしくお願いいたします。
(マネージャー 富井尚美)
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2006/1/9 |
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2006年1月9日 川崎球場にて チャレンジボウル2006川崎 が開催されました。DEERSからは、#4山本(よ)選手・#23栄選手・#24佐野選手・#26鹿島選手・#42牧内選手・#18金選手(チャレンジボウルでは#51をつけて出場)・#57倉持選手・#70川登選手・#75井澤選手・#78菅野選手・#86東畠選手・#92西川選手の12名が出場!IBM BigBlue デイヴィット・スタント ヘッドコーチのもと、いつもとは全く違った雰囲気で練習・試合をしてきました。試合当日は天気にも恵まれ、DEERSのいるセントラルディビジョンオールスターは17対14で勝利を収めることが出来ました☆
以下は、出場した選手たちのコメントです!
《出場した選手たちより》
皆様、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。新年早々、第二回チャレンジボウルが行われました。チャレンジボウルとはXリーグのオールスターゲームみたいなもんであります。NFLで例えるとプロボウルみたいなもんでしょうか。
っとか言いたいところですが、今回は関東学生オールスターゲームの前座でありました。気分は売れない先輩芸人が売れっ子後輩芸人の前座をするみたいな感じです。
更衣室も仮設のテント。。。トホホであります。
今回のチャレンジボウルは、3連休を利用して練習→練習→試合のスケジュールで行われた。オールスターに選ばれた限りは恥ずかしくないようなプレーをしなくてはと思う反面、正月は実家でガッツリ休んでいたので体は動くはずもなく初日の練習はたいそうしんどっかった。が、DBのテンションは異常に高かった。皆かなりバテつつもテンションだけは高かった。それは大学の後輩である○BMのN山選手のおかげであることは間違いない。言ってることの半分くらいは意味不明ではあるものの尊敬に値するテンションの高さだった。そのまた後輩であるK島のK島選手は非常にクールでデヴィッドに半分マジ切れされていた。しかし、会話の最中に時おり出す彼の小学生ばりのきゃわいい笑顔は心が癒されるくらいの威力がある。
試合最後の大事なシリーズであわや逆転TDというパスをダイビングカットした彼の顔にはそのきゃわいい笑顔があったのを私は見逃さなかった。
DEERSの誇るSニーは相変わらずで、どんなしんどいメニューでもマイペースにこなしていく。試合でもボールをカットする際にプロ野球選手張りの外野フェンス激突を演じていた。エンターテイナーとしても逸材である。
試合は大いに盛り上がった。DEERSの選手は盛り上げるのに大いに貢献していた。DEERSの試合だったら胃が痛くなるような試合内容だったが、オールスターゲームとしてはシーソーゲームで最後までどっちか勝つか分からない最高の試合内容だったと思う。
結果、後半劇的な逆転勝利でオールセントラルが勝利した。観にきてくださった方々もきっと大満足な試合内容だったと思う。そして最後に、試合終了後のハドルで今回MVP級の活躍をしたキャプテンRB・I谷に協会の方から賞が贈られた。しかし、その目録にチームオールイーストMVPと書かれていたことはあまり誰も知らない話。
(DB#23栄選手)
今回、チャレンジボウル初めて参加してとても楽しく、また新鮮な時間を過ごすことができたと思います。特に、他のチームの方達と練習する事で、色々なテクニックや、練習方法だったりをたくさん学ぶことが出来たのではないかと思います。
また、デイビットがDBコーチで最初はやばいな〜と思いましたが、練習の雰囲気がとても明るく「あっ!!楽しい」と思いました。
フットボールを楽しむ事が上達する近道なのではないかとつくづく実感したりして、本当にとても楽しい時間でした。この経験を生かしてこれからシーズンに向けて上達していけたらサイコーです。
(DB#26鹿島選手)
昨年のチャレンジボウル(以下「CB」)は、極寒のミゾレ交じりの中、試合にも敗れ、良い思い出は皆無でした。それでも今年も参戦を決意したのが、やはり他チームとの交流と天からのお達しです。
中でも私より10歳以上年上のシルバースターのスーパーQB金岡サンがメンバーに選ばれていたので、是非一緒にプレーがしたいと願い参加を決意しました。結果、金岡サンは参加されて練習も一緒に行うことが出来、流石のプレーに感涙でした。
練習は遠く千葉で朝も早く、しかも3連休が丸つぶれで極寒の中でしたので、やはり周りのメンバーからは「来年はCB参加しないかな〜」というような言葉も聞こえてきましたし、私自身もそう思うことも有りました。しかし、試合終了後には「やっぱり来年もCBに選ばれたら出よう!!」と言う気になりました。
というのも、今回は「天気も快晴・チームも勝利!!」と試合としては最高の結果!!けれど、それ以上に大きかったのは、「他チームとの交流、鹿島とは違うoffenseでの経験、コーチとの意見交換」でした。何故こういったことが大事かと考えると、やはり同じチームでは一生懸命練習をしていても、練習相手も変わらず、環境も変わらずで自分が知らないうちにプレーも考えも凝り固まってしまいます。「こんなやり方があるよ。こうした方がいいかもよ。」と知らないうちに発見できる楽しみが今回もありました。自分の方向性を確認できる機会もあり、また上手く成れるのですから来年も是非参加したいと思います。
試合の結果は、ワタクシが試合を興奮のルツボへと誘い、新人の鹿島君のお陰で、一生悔いるであろう悪しき結果を免れることができました。「鹿島!いや、鹿島様!ホンチャンでもそのカバー頼むで!!」
(WR#86東畠選手)
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