1月10日鹿島本社にて2006年納会が行われました。
会にはオーナー・社長・会長を始め、選手、コーチ、チア、スタッフ、チア等が出席しました。
森ヘッドコーチより、2006年の試合の報告のあと、1年を通して活躍した選手が表彰されました。
******ここに表彰された選手と、その受賞理由を紹介します*******
★The Best Special Team Performer【スペシャルチームの最優秀賞】
#79 坂田 健一郎選手
受賞理由:正スナッパーとして初めてのシーズンであったにも関わらずシーズンを通じてノーミスであった。
#16 仲田 睦選手
受賞理由:我慢を強いられた試合を競り勝てたのはパントで良いフィールドポジションを確保できたことが大きい。
★Rookie of the year【新人賞】
#15 大谷 慎哉選手
受賞理由:均衡した試合をブレイクするビッグプレーで何度もチームのピンチを救った。
★Break through of the year【昨年最も上達した人】
#97 藤本 直人選手
受賞理由:昨年まで試合出場の機会は限られていたが、TEにコンバートされた今年はレギュラーの一角としてランブロックそしてパスキャッチ共に大活躍。
★Hardest Worker of the year【アメフト&仕事を両立して頑張った人】
#34 山本 章貴選手
受賞理由:現場の技術屋として夜勤を含む多忙な業務をこなしながらも、練習の出席率は高く、SFのレギュラーとしてシーズンを通じて活躍。技術的にも大きく成長した。
★MVP【年間最優秀賞】
#42 牧内 崇志選手
受賞理由:1プレーヤーとしても副将としても常にチームの先頭に立って練習、試合にかかわらず1年間チームを引っ張った。
受賞した皆さん、おめでとうございます。
2006シーズンは、7年ぶりに決勝戦の舞台に立てたとはいえ、DEERSの目標である日本一へは手が届きませんでした。今年こそは日本一になって、笑ってシーズンが終えられるよう、チーム一丸となって昨年以上に頑張りますので、ファンのみなさま、今シーズンも応援よろしくお願いいたします!
(マネージャー 田中由紀)
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